親父『お腹痛い救急車〓呼んでくれ』


『ヤダ歩けるならで行け』

親父『具合悪いんだ動けない』


確かに横になってる


親父『頼む〓電話してくれ』

『ヤダ』


親父『…もういいお前には頼まない明日行く』

『…ってなんでやねん(^_^；)＼('_' )お腹いたいんだったら今行けよ』


親父『イヤ…明日行く』


『なんでやねんお腹痛いから救急車〓呼んでくれって、さっき言うたやん明日行くんだったら今日行けよ』


無言の父親


『本当に腹痛いのかぁただの腹痛では救急車〓は呼ばないぞなんか変なもん食ったんじゃないのか〓トイレに行って来い』


トイレに行く父親


『治ったか〓』

親父『まだ痛いガンだ』


不貞寝する父親

横になって苦しそうにしている父親を見て、只事ではないと伝わり

『じゃぁ病院行こう救急車〓呼んでやるから』


親父『ヤダ』

あれっ(・ω・;)(;・ω・)


『さっき呼べって言ったやんだから救急車〓呼んでやるって言ってるでしょ』


親父『いい行かない呼ぶな』


『…なんでぇこのままの状態で死んでたらヤダよぉだから行こうよ救急車〓呼んでやるからぁ』

親父『フフフ俺は、まだまだ死なない勝手に殺すな』


『さっき…『あーこれはガンだぁ』って言ったやんだから行こうってばぁ』


横になっている父親を揺らす。


『ところで…どこら辺が痛むの〓』


親父『お臍』

『…（￣▽￣；）それは…単なる腹空いてるからではないのか〓』

親父『それはあるかもしれない』


『…おい(^_^；)＼('_' )』


ご飯を作ってバクバク食べてる父親




なまら心配して涙まで出したのにぃ仮病なのかぁ



まだ様子をみなくっちゃわからないけど取りあえずホッとしました

また何かありましたら逐一報告します




因みに…親父は、行かないと言ったら、どんなことがあっても行かない人間です無理矢理にでもしたら…噛み付かれますから




心配ではありますが様子をみます



この日記を読んでご心配してくださった皆々様方ありがとうございますm(_ _)m