一番仲がよかった友のお母さんが亡くなりました｡


なんて声をかけたらいいのかぁわかりません｡


問題は山積みみたいで

葬儀費用のことや他にもあるみたいで


お母さんが亡くなったって聞いたら､自分の母親のことを思い出しました




実は…私の母親も私が確か…23､4のときに亡くなりました


肺がんです…わかったときはもう…手遅れで…全身に転移してるうえに脳にも転移してると…

今書いてるだけでも込み上げてくる涙を押さえるのに必死ですなぜなら今私は､に乗ってるからです

手術をしても助からない､末期の肺がん


先生に父親と呼ばれて…あと３ヶ月って言われたときのことを思い出します…そのあとに母親の病室を訪れて､必死で涙を押さえながら…

何も知らない母親は普段と同じように話しかけてくる

帰りのの中で一人で運転しながら涙が止まりませんでした



そして三か月後…母は亡くなった…49歳の若さだった…


最後まで何も知らされることなく…

母の最期を看取ったのは私の父親…前の晩は私がお母さんの病室で母の寝ている横で寝てた


母の最期の顔は笑ってたように思える



母親のお葬式の日はあいにくのだった次の日もっていうか猛吹雪


吹雪の中､母の最期をたくさんの人が会いに来てくれた

ありがとうございます〓〓〓


っていうか､お母さん貴女はこんなに知り合いがいるのかい

弔問に来てくれた人がﾊﾝﾊﾟないと思ったら､その半分が父親の知り合いだったっていうか昔から家族ぐるみで付き合ってきた人達だから､どうしても多くなってしまうんだね




それからは夢に母が出てくることが多くなったが顔が見えない母とはわかるが顔だけはどうしても見えない




今ではちゃんと顔も見れるよ

お話はしたことないけどね触れることもできないし





だから､けんちゃんお母さんの最期の顔をはっきり脳裏に焼き付けてほしいなぁ

零れてくる涙を止めることはできない泣きたいときは､回りを気にしないで泣きたいだけ泣きなさい

あなたのこれからの人生を〓になって見てるからね








ﾔﾊﾞｲの中で日記書いてたら､降りるﾊﾞｽ停〓の一つ前だった危うく終点まで行くとこだった




写メは…会社の近くの空だよ


お母さんいるかなぁ

遠く離れていても空は繋がっているからきっと大丈夫だね


けんちゃんのお母さんとおいらのお母さん会えたかな