仕事は早めに終わりｽﾀﾊﾞで時間をつぶした

薄暗くなるのを待ったのだ

誰かに店に入るのを見られたくない！

時は来た

はやる気持ちを抑えつつ足早にその店に向かった

到着

右よし！左よし！誰も見ていない

いざ入店

受付は小綺麗な若い女性だった

内心この人だったらいいのになぁ…

と思いつつ待合室に案内された

良かった～誰も居ない(^-^)

風俗の待合室で知人に遭遇するのは定番であるがそれは回避された

すぐに呼ばれ施術室へ..

入るとﾏｯｻｰｼﾞ用のﾍﾞｯﾄﾞが複数

しかし仕切りがない！

おいおい！せめてｶｰﾃﾝくらいしてくれ！(--;)

但し横に廊下がありどうやらその奥にも部屋があるらしい

さては警察対策でこんな配置をしてるんだな！

俺は店のｼｽﾃﾑを瞬時に読み取った

ﾍﾞｯﾄﾞに一人座りしばらくすると女性が入ってきた

｢らったいまてｰ｣

えっ？

日本人ではなかった

続く