電車のドアが開いてから

エスカレーターまで

猛ダッシュ歩き！！！


からの！！！


急停止・・・(ﾟωﾟ)？



急いでいる訳ではないのに、

なぜか早歩きをしてしまう。



スプリンターの血統なのか、

誰かに追われているのか、

我先にとツイツイ

早歩きをしてしまいますよね
(●´ω｀●)



なぜなんでしょうか？



その答えは力学にありました
(　･`ω･´)



例えば人が密集する場所で、

電車に飛び込む為には、

他の人を『力』で押し退けて

駆け込む必要がありますよね。



しかも人の波を掻き分けて

前に進んで行くためには

かなりの『力』がいります。



さてさて、この力ですが、

どうすれば人波を進めるほど

強くなるのでしょうか？



力学の世界で力とは、

次の公式で成り立ちます。




力＝質量×加速度




そう！

つまり重くて早いヤツが最強！

と言う訳なんです(｀･ω･´)



なので、

誰かとぶつかったとしても

当たり負けしないように、

また電車に駆け込めるように、

現代人はほんの少しでも

速度を上げようとして

頑張っている訳ですね
(･∀･)



だから身体が大きい人は

遅くても当たり負けしないから

身体の小さい人よりも

歩くのがゆっくりなのかな
(●´∀｀●)



そう考えると、

相撲という競技はほぼ裸で

ぶつかり合いをするので、

まさに力の勝負ですよね
(ﾟωﾟ)！



力学的な観点から力を増す為、

質量(体重)を上げていた訳です！

きっと(。-`ω´-)




だけど小柄な力士が、

自分より一回りも大きな力士に

勝っちゃったりしますよね
(ﾟωﾟ)



大柄な力士よりも早いから？



力学上だとそうなるのだけど、

それだけではないですよね？



それはきっと技や駆け引き、

そう言った技術を使うから

勝っちゃうんですよ
(｀･ω･´)



ぶつかり合いといった

力だけで勝負は決まらない。



例え避けたとしても

目的を達成すれば

問題ないですからね
(。-`ω´-)



そうです。

つまり、電車にさえ乗れれば

別に速度を上げる必要なんて

全くないんですよ(*ﾟ∀ﾟ)



更に言えば、家にさえ帰れれば

別に電車に駆け込んで帰る必要も

全くないんですよ(｀･ω･´)





だから私は今、終電に駆け込まず

歩いて家まで帰っているんです
(´-ω-`)



ち、違いますよ！



終電逃した言い訳じゃないですよ
Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)



電車に駆け込むなんてナンセンス

歩いて帰るのがインテリジェンス

そう伝えたかったのです
(；´･Д･)




(´-`).｡oO(JRを見習いなさい京急線)