暗黒日記(飛翔編その1)
無事、志望校に入った僕は心踊らせていた
受験戦争から解放された安堵感
何よりも大好きな野球部に入って野球が出来るのを楽しみにしていた
僕はピッチャー志望だったが120人もいる野球部には上には上がいるという事を改めて知らされた
ピッチャーは諦め内野手でレギュラーを目指すことにした
ところがある日、母親が塾に通えと言ってきた
これには流石に反抗したが結局は塾にいかざるおえなくなった
週3日、日曜日も含めて通う事になってしまった
これでは野球部の練習も日曜日の対外試合にも参加できない
話しが違う
何度となく母親に話し、部活に参加したい旨を話したが聞き入れてもらえなかった
野球部は辞めざる終えなくなった
夏休み前の話しである
夏期講習にも行けと言われたがついに僕の中で何かがはじけた
僕の通っていた中学は幼稚園からあるエスカレーター式の学校で幼稚園から通っている人間はお金持ちの奴等が多かった
僕は何故か幼稚園から通っている奴等と馬があいよく遊んでいた
奴等は受験戦争などしないで中学に上がってきた連中なので悪さもかなりしていた
そんな奴等と塾をサボって夜な夜な遊ぶようになった…