愛してる。

私はこの言葉が一番好きだ。

次におはよう。

ありがとう。


おはよう。は、何度も生き死にかけてきた私は、
朝がくるとゆうことは素晴らしいことだと気付いたことがあったからだ。

毎晩朝が来るのが怖かったあの頃。

新聞やさんの音を聞きながら眠れないで朝まで泣いていたあの頃。

朝がくるのが怖くて怖くて仕方なかったあの頃。

でも、時がたち、
今日も朝がきた。
私は生きてる。
となりには愛しい子供たちがいる。

また今日も頑張ろうと思えるようになった時に、
「おはよう」と初めて長男が発した言葉に大粒の涙が流れたあの時を忘れない。

ありがとう。

これもそうだ。

言葉の発達が遅れていた長男。

偏食で毎日大量に作った料理を捨ててた。
旦那様は言葉にするも全く気持ちが入ってないのがわかるから、
それなら言われない方がまだいいと思ってきた。

私がサイトに入り段々元気を取り戻した頃、
ふと気付いた。

私は一日に沢山のありがとうを聴いている。

それに気付けた時に、私も沢山の人にありがとうと言ってることに気がついた。

そして、長男がママ、美味しいご飯作ってくれてありがとう。
お弁当作ってくれてありがとう。
といってくれるようになった。

感謝されないお金にならない主婦業。
当たり前の食事に掃除に家事育児。


ありがとうとゆう言葉が生み出す力は無限大である。


そして、愛してる。

私は子供に沢山大好きだよ。
愛してるよといっている。
言葉にすることがいかに大切かを身をもって幼少期の頃からわかっていたから。

言葉には大好きだよが多いが、
愛しくてたまらない時に愛してるといってほおづりをする。

鼻と鼻をくっつける。

いつか愛すること、愛されることの幸せを知ってほしいから。

それに、ママは一生どんなことがあっても味方でいるとゆう永遠の愛情を込めて。

そして、私は愛してるとゆう魔法の言葉に数えきれない程救われた。

人を愛することは、時に残酷で辛く耐え難いこともある。

でもそれ以上に人を愛し愛される事の幸せを私は知っている。

私の私自身の存在を受け入れてくれる。

愛してるとゆう言葉には、あなたの悪いところも含めて今あなた、そのままを愛してるとゆう意味だと私は思ってる。

愛してる。

簡単なようで、とても重く意味のある言葉。

それを捧げ伝えてくれることにありがとうと言いたい。

そして心の底から愛してると言いたい。