8月18日。

今日は次男の三歳の誕生日。

サーティワンのアイスケーキを頼み、
実家でお祝い。

去年はカーズ。

今年は選ばせたら、
スヌーピーのチョコ味のなんか可愛いやつ(笑)


次男君、若干女の子が好きなもの、
好む傾向がある( ゜д゜)ハッ!


三歳。

やっとの三歳。

早くも三歳。


正直わからなぃ。



長男に手がかかりすぎて、

次男の赤ちゃんの時は手のかからない子だと、
長男と比べてはそう思っていた。


でも、周りと比べると夜中も結構よく起きたし、

体重がちょーでぶちんの為に、

抱っこにおんぶも重く、

長男もまだ抱っこが必要だったから、

二人をおんぶに抱っこで重くて大切だった。


年子と言えども、長男の成長は半年から一年近く遅れてるから、

一歳五ヶ月差だけど、

一歳の差もないような、

ちょっとお兄さんの赤ちゃんと

弟赤ちゃん。

ってな感じで、

本当に赤ちゃんが二人いるようだった。


一歳までは可愛かった。

ただ、長男が幼稚園に入り、

次男が二歳のイヤイヤ期に入る頃から、

全然可愛いと思えなかった。


大きいねぇと言われるのが嫌で仕方なかった。

大きいからってご飯沢山食べるどころかちょー偏食で、

頑固で、物は投げるゎ、叫ぶゎ、

一時的手に終えなくてぶん殴った事もあった。



何回怒って、

何回一緒に泣いて、

何回ごめんねって言って、

何回ありがとうと言っただろう。



長男に比べ体は大きくても、

出来ない事が沢山あり、

そのたびにイライラした。


二人目はなんでも覚えるのも、

出来るようになるのも、

早くて手がかかんないよねぇ。


と言われるのが嫌だった。


次男君を愛せない症候群になっていた時もあった。


でもね、ちょっとずつ、

ちょっとずつ、

教えた事、大切な事を覚えてくれた。



ありがとう。

と、物凄く可愛くいってくれるようになったね。


泣きながら怒られた時、

悪いことをした時に、

ごめんね。

ごめんなさい。

ってやっと言えるようになったね。


いつも屈託のない笑顔で、

昔の小さい時の私にそっくりだ。


きっとお兄ちゃんひいきみたいになってる所、

寝るのも旦那様とだし、

本当はママと寝たいだろう。

次男君は自分なりになんで自分だけ、

とか、何か葛藤があるかもしれない。



本当は次男君は、産まれてくるはずぢゃなかった。


長男君は全然寝ない子で、

私は産後うつ的になっていて、

次男君の妊娠がわかった時、

親族含め話し合ったが、

このままだと私が死んでしまうから、

おろそうと決めた。


私は毎日泣きに泣いて、

お腹の赤ちゃんを殺せない。

私を選んできてくれたこの子を殺してはいけない。

と決意し、産むことにした。

それからはつわりが酷く、

体のあちこちが痛く、

私は妊娠しながらの長男の子育ては地獄だった。


でもね、次男君が産まれてきてくれた時の感動は忘れない。

計画帝王切開だったけど、

なかなか取り出せずかなり痛い想いをした。

今ぢゃ汗かきで、体臭すでに濃くて

おっさんかよっていいたくなるような次男君。


この子を産んでよかった。

可愛い愛する我が子。

きっとまだまだ手がかるだろう。


でも、神様は私が出来ない試練は与えない。


前にうちのお母さんに言われた。

子供達がもっと小さい頃。

お母さんにはこの子達、みきれないと。

きっと私だから、

私を選んでくれたから、

きっと私の使命なんだ。



HAPPYBIRTHDAY　次男君。