今日ちび怪獣二匹をママチャリに乗せて、

あちらこちら出掛けていて、

信号待ちをしてました。


電動ママチャリに乗るパパ。

(電動いいなぁー。(笑))


後ろは五歳くらいの男の子。


前には一歳半から二歳くらいの男の子。

ギャン泣きで、イスから落ちそうなくらい反り返って泣いている。


まだ遊びたかったのか、

ママチャリにくくりつけられるのが嫌だったのか、

ベルトはしてなかった。


あまりにもギャンで周りの信号待ちの人も冷たい目線。


もぉ私は死ぬほどその気持ちがわかるので、

となりで、勝手に余計なおばさんぶって、


『あっ！ホラホラ！あっちからパトカーきたよー！』

とか、いろいろ泣き止むよう頑張ったが泣き止まなかった。


信号が青になり、

パパさんには、ありがとうございました。

と言われたが、


何も出来ないまま通り去る事に心を痛めながら、

そのパパさんに、

頑張れ！

と勝手にエールを送るのと、


嬉しい気持ちを貰いました。


子供と買い物したり、

ショッピングモール行ったりするとね、

パパ達は知らないだろう、


大人の冷たい目線をくらうんだよ。


ギャン泣きする子供。


物を投げる子供。

床に這いつくばって泣きながらびくとも動かない子供をひきずって帰らないといけない時。


あの大人からの無言の痛い冷たい視線程辛いものはない。


でも逆に優しく声をかけてくれたり、

知らない他人なのに助けてもらったことも沢山あった。


今は4歳3歳で、だいふ楽になったが、

一昨年の私はその冷たい視線、

時にはチッと舌打ちする若者。

知らないおばさんに泣き止まないうちの子を怒鳴られたこともあった。


赤ちゃんだったうちの子達は、

ジュースを買っても買ってもこぼして、

やっと行列を並んで買えたポテトも投げるわで、食べれず。

ショッピングモールで大泣きしたことさえある。


そうゆう辛さは子供と関わらないとわからない。

泣き止まない子供にあたふたしながら頑張ってたパパを見て、

あっ、私、頑張ってきたんだ。

私もそうだったんだ。


だから、私は出来る限り迷惑にならないように、

泣き止まない子供、


駄々をこねてる子供、


ママが困っていたら助けてあげたい。


絶対に冷たい視線なんか送るもんか！

ママはママなりに必死で頑張ってんだよ！

あなた達もそうやって、育ててもらったんだょ。


それに、共稼ぎが増えた今だからこそママチャリにパパ。

とゆぅ光景を目にする事が日々増えてるが、

うちの旦那様はママチャリ重くて怖くて乗れない人なので(笑)、

羨ましいやら、たくましく見えました。


ママも頑張ってるけど、パパも、頑張って！