皆さんこんにちわ(*´ω｀*)

今日はバレンタインデー♪



女性の方は、男性に渡しましたか|･ω･*)？



最近では女子どぉしで美味しぃチョコをあげたり、

自分にご褒美チョコをあげたり、


中には男性から女性に渡す素敵男子もいますね(*^^*)




そして、ちなみさんはお菓子作りが趣味！



なので、バレンタインの半年前から構想を練って、

毎年4、5種類のお菓子を作り、

沢山の殿方にお渡しするのであります。



が、訳あって、まだお菓子を作る元気も気力も湧きません。

残念っ！


なので、今日は昔むかしのほろ苦い思い出を書こうと思います。




注:前半エロ要素なしです！

後半にちょいとだけ。アリ並にちょいとだけ出てくるので、念の為のアダルトチェックです。

エロ日記が読みたい方は他の日記へどうぞε”ε”ε”(ﾉ* •ω• )ﾉ

少々長文です。ご注意下さぃ。



では、始まり始まり～(*･ω･ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ




今から14年前。


ちなみさんは、中学2年生。


何か月前からか、同じクラスのY君に恋をした。



とりとめてカッコイイわけでも、

運動が出来るわけでもなく、

彼はいたって普通の青年だった。



毎朝登校中に彼を見掛け、

それだけで友達とキャーキャー言って、

今日は会えてラッキーだと喜んでいた。



同じクラスになり、席が近い事もあり、

給食班？が一緒で給食を食べる時に彼が見える。

見られてしまう。


それが恥ずかしくて、前なら完全完食のちなみさんは、
半分も食べられずにいた。

そのくらぃ恋をしていた。



吹奏楽部だったちなみさんは、

各クラスでパート練習をしながら、

陸上部の彼を覗くのが習慣だった。



ちょっと細くてヒョロヒョロしてて、

なで肩な彼。

今でも鮮明に覚えている。



中2にもなると、好きな男女が付き合い出すようになっていた。



そして、ちなみさんも友達から、

告っちゃいなょ！

と毎日言われる始末。



自分の容姿にも体型にも自信がなかったちなみさんは、

告白なんてとんでもなぃと思っていたが、

そんな気弱な少女の背中を押すのが

バレンタイン。



そしてちなみはバレンタインで彼にチョコをあげて、
告白しようと決意したのである。


バレンタイン前日に友達の家で初めてチョコ作りをした。




クッキー生地で出来ているハート型にチョコを

流し入れ、

トッピングにカラフルなチョコや

銀のツブツブをつけて終了。




そしてバレンタイン当日。


いつ人に見られないで渡せるだろうと考えたちなみさんは、

給食の後、階段下に呼び出す事にした。


あまりの緊張で手が震えていた。


そして、

「ずっと前からY君の事、好きでした。

付き合って下さぃ！」

と、ガチガチになりながら告白した。



「へっ、返事はいつでも大丈夫だから、、、」

と、若干噛んでいたかもしれなぃが、

とりあえず言った！

頑張った！



付き合えなくてもいぃ。

気持ちを伝えられただけでもいぃ。




そして、放課後、部活動が終わり、

下駄箱に行こうと廊下を歩いていたら、


「ちなみさん！」

彼が来た。



ついに返事が来る！



ちょっとの沈黙の後、

まさかの、

「良かったら俺と付き合って下さぃ！」

と、言われた。



えぇぇーーーーっ！！と驚きつつも、

嬉しさと興奮とが入り交じり、

ニヤケが止まらなぃちなみさん。



仲良しのバスケ部の女友達が、

ちなみ、さっきY君といたの見たけど、どうだった？

と、聞かれ、一部始終を話すと、

「おめでとーーっ！！」と言いながら、

抱きついてきた。



嬉しさと安堵で涙がちょちょぎれてきたのを覚えている。


あの時は嬉しかったなぁ。



そして、中学2年で初めての彼氏だ。



お互い初めての彼氏彼女だった事もあり、

驚くほど健全なお付き合いだった。



まだ家電だったあの頃、

親の目があり長電話も出来ず、

たまにかけるくらぃ。



そして同じ塾に通ぃ、たまに目が合うだけで幸せだった。


そのうちに中3になり、お互いの家に行き来するようになった。


そうなると、少しずつ進んでゆく関係。



私の高校のセーラー服が届き、

私の部屋にいる彼が見たいと言い、

着ることに。


その制服姿にドキドキする彼。


これ、ヤバいね。

急に押し倒されて、抱き合った。



しかしちなみさん。

1番大事な初めてのチューの記憶がなぃ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!



まぁそれはさておき、

抱き合い始めると展開は段々と早くなる。




高校1年になって、

チューは済ませてるし、

CカップかDカップくらぃだったおっぱい揉み揉みも済ませている。


あとは挿れるだけ。



あの当時、なぜだか手マンとかクンニとか、

フェラとゆぅ考えがなかったんだよなぁ。


イチャイチャ→挿れる！しか脳がなかったwww

まぁいいや。




そして、夕暮れの土手。


2人で歩きながら、

草むらの斜めになった土手に寝転んだ。


薄暗くなり、人はいなぃ。



ちょっとイチャイチャしだして、

彼のアソコが膨らんできた。



「今日、挿れてみてもいぃ？」



「うん。。いぃょ。。」と、ちなみさん。




まさかの土手の草むらの中で、

彼のチャックを下ろし、

私はパンツを脱ぎ、脚を広げた。



しかし、お互ぃ初めてだし、

彼は場所がよくわからなく焦っている。



押し当てても押し当てても入らなぃ。


ハァ(*´Д`)。


何度かチャレンジし、

諦める事にした。


ちょっと期待していた方、残念。




その後、彼とは会う機会が減って、

すれ違いになった。



彼は高校に入って、髪型を変えたりして垢抜けたのか、

モテまくってしまぃ、

女の子が寄ってくるようになり変わってしまった。



もぉその頃には私に対しての気持ちがなぃのはわかっていた。


案の定問い詰めたら、フラれてしまった。


急展開ですみません。


初めて告白し、

初めての彼氏にフラれたちなみさんは結構傷つき、

立ち直るのが大変だったが、


彼を好きだったあの年月はとても幸せだった。




今日、バレンタインデー。

私はほろ苦い思い出を思い出しました。



あなたはどんな思い出がありますか？(*˘︶˘*).｡.:*