痴漢。
40代前半  埼玉県
2022/03/01 21:09
痴漢。
皆さんこんばんわ(*´ω`*)


今日は、春が近ずき、新入社員となる新社会人の皆

さんは不安と緊張でワクワクしている頃ですね**(ू•ω•ू❁)**


ちなみさんも新入社員の頃がありました。


ふと思い出したので日記にします( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )



あっ、今日は温か日記ではございません(m´・ω・`)m ゴメンネェ


タイトルの通り、「痴漢」のお話なので、

心してお読み下さぃませませ。



以前日記でも少し書いたので、重複する所がありま

すが、ご了承くださぃ(*・ω・)*_ _)ペコリ




それではどうぞ(~¯︶¯)~





ちなみさんは高校を卒業し、18歳で大手企業に就職

が決まり、新入社員となった。




配属先は埼玉県内だったが、

半年の新人研修が本社であり、

東京都内、文京区まで朝早い通勤電車に乗っていた。




着慣れなぃリクルートスーツ。

履きなれなぃストッキング。

歩き慣れなぃヒール。




新入社員らしく、薄茶色くらぃの髪の毛に

薄化粧。



18歳。


まだ大人と言うより大人になりきれなぃ、

純粋な女の子だった。




ちなみさんが初めて痴漢にあったのは、

確か新人研修が始まって一週間が経ったくらぃの、

池袋駅からの帰り道だった。



魔の埼京線と呼ばれる痴漢電車。



ちなみさんには関わりのなぃ物だと思っていた。



ギュウギュウの満員電車。



同期の大卒のお姉さんと隣だったのに、

押し流されて段々と距離が遠くなる。




ふとタイトスカートに手が触れた。


んっ? これが痴漢?



おしりに違和感を感じた。



人生で初めての痴漢が怖くて、身動きが取れなかった。


段々とエスカレートして行き、

おしりを手のひらで撫で回す。



そして、抵抗出来ないでいるちなみさんの

スカートの奥にどんどん手を入れていき、

激しくおしりを揉まれた。



怖ぃっ! 嫌だっ!


声が出なくて、泣きそうになった。



その時、同期のお姉さんが、ちなみさんの顔つきを

見て察したのか、手をひっぱり途中の駅で降ろして

くれた。




大丈夫?怖かったでしょう。もぉ大丈夫だからね。

と優しく慰めてくれた。




その日からちなみさんの痴漢の日々は続いた。




毎朝埼京線に乗る。



必ず痴漢にあうようになった。




最初はとても嫌だった。



しかし車両を変えても変えても痴漢にあった。




抵抗した時もあった。

助けてと言おうとした時もあった。




でも、間違えだったらどうしよう。



そんな想いから、我慢すればいぃんだ。


いつしかそう思うようになった。



多い時にはおしりを触る手が、4、5本あった時も

あった。



助けを求めようがその人も痴漢野郎なんぢゃなぃか

とさえ思うようになった。




男は信用出来ないと思った。


この世は終わってると思った。





毎日毎日痴漢にあう内に、

痴漢をする奴がわかるようになってきた。



電車の扉が開いて人がなだれ込んでくる中、

流れとは別に、ちなみさんの方にやってくる奴がいる。


あっ、コイツ絶対そうだ。


案の定、痴漢が始まる。




普通の女の子なら、苦痛で仕方ないだろう。




しかしちょっと変わった感性のちなみさんは、

痴漢に慣れてしまったのである。




今日はどいつだ?


やれるもんならやってみろよ。


ヘイカモーン痴漢野郎!と。




腕を捕まえたり、

足を踏んだり、

肘打ちしたり、

いろんな攻撃も出来るようになった。



しかし男の人の力は強く、

腕はほどかれ、早々と逃げる痴漢野郎を、

捕まえる事はとても難しかった。




そのうちお疲れの時は、

あっ、また始まった始まった~

くらぃの気持ちで、

どうぞお好きなように~とまで開き直るようになった。




しかし、その日は違った。



痴漢は、最初はバレないように鞄がぶつかったかの

ような触り方をする。


俗に言うソフトタッチだ。



しかしそ奴は初めからおしりを揉み出した。


コイツはヤベぇぞ。



ちなみさんは、片手にバッグ。

もぉ片手にお弁当が入ったトートバッグに、

さらに会社の制服が入った手提げを持っていて、

両手が塞がっている。



そしてそ奴は急に胸をまさぐるように触り出した。



えっ!


その大胆さに恐怖を覚えたちなみさん。



こいつは普通ぢゃなぃ。



どうにか身体を左右に振って、その手を振り払おう

と抵抗した。



そうしたら、そ奴は携帯画面を見せてきた。



抵抗したら刺すぞ



と書いてあった。




そして、ちなみさんの背中に何かでトントンと叩い

てきた。



これはヤバィ。


危機を感じるが恐怖で抵抗出来ず、

なすがままに。


やっと停車駅に着く。



全身の力を振り絞って下車した。


あれは本当に怖かった。




その当時の彼氏は、その話に激怒し、

最寄りの交番に駆け込み相談したが、

たらい回しで無駄足だった。




そして通勤ラッシュ時に電車を乗らなくなってから

は、だいぶ痴漢は減った。




彼氏に会いに行く際に武蔵野線もよく乗っていたが、

あの電車も痴漢が多かった。




結構な強者もいた。



ほとんど人気がなぃ真夏の昼間の電車内。


ちなみさんは腕を組んで寝ていた。



その組んでいる腕の隙間から手を入れて胸を触って

くる奴がいた。



揉まれて目が覚めたちなみさん。


その男はそそくさと隣の車両へと逃げて行った。






結婚し、子供を産んでから、

久しぶりに痴漢にあった事がある。




その時は、あらまだちなみさんも女って事ね♪

くらぃな気持ちだった。



今ぢゃクソデブだから、もぉ痴漢にあう事はないだろう。




ちなみさんは、痴漢は怖くなぃ。


でも、恐怖に怯える女性は沢山いると思う。



痴漢は犯罪です。



やるなら、カップル同士の痴漢ごっこにしましょう。



それなら大いに賛成です(*´ω`*)




新入社員と言えば、痴漢に結びつくちなみさんですが、


もしも痴漢を目撃した勇敢な方は出来る事なら、


勇気を出して助けてあげましょう。




厄介な事に巻き込まれたくなぃ。


ほとんどがそうでしょう。




でも、痴漢被害で電車に乗れなくなる女の子もいます。



しかし、痴漢冤罪も多ぃのが事実。



難しぃですね|・ω・`)フム




より快適な電車時間を過ごせる世の中になりますよ


うに、と願う事しか出来なぃちなみさんですが、


ちょっと思い立ったので日記にしました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )




最後まで長文をお読み頂き、

ありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*
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コメント

70代以上  長野県

2022/03/01 21:45

5.  
 おかみさん 痴漢ですよ

 そんな古いギャグをかまして

 痴漢は女性の敵ですよね

 ちなみに俺がまだ若かった頃

 映画館の暗闇で男の痴漢に遭遇しました

 またパチンコをしていたときに
 年配の女性から触られました

 どちらも太股をサワサワ

 太股だけに ふと思い出しました

 ほなっ!

 

40代半ば  東京都

2022/03/01 21:41

4. 本当に痴漢ってしつこいんだね、でもそこまで開き直って強気になれるとは。そこでごめんだけどまた爆笑してしまいました

50代後半  福岡県

2022/03/01 21:40

3. なんか日記を読むうちに怒りが込み上げてきた。電車の中で無抵抗な女性をいいように弄ぶ輩がいる事に。男として恥ずかしくないのか?

ちなみにワシは一度中央線で痴漢に間違えられた事がある。ワシは左手が動かないので女性のお尻に手の甲が当たってそのまま交番に連れて行かれた。

障がい者手帳を見せて事無きを得たが、下手すりゃ冤罪…

だが女性が痴漢を怖いと思う気持ちがよくわかる。

40代前半  埼玉県

2022/03/01 21:32

2.  >>1 Cunnilingist爺 味曼VaginaLiquidFetさん
痴漢集団と言うのがいて、今日はこの電車のこの車両にしようと作戦を企て、
気に入った女性の周りを取り囲む奴等がいるそうですヾ(╬`Д´ )ノ
痴漢物はAVの世界だけにしてくれですね(*゚Д゚)(*。_。)ウンウン

理解と協力がある性癖は素敵ですね(´。•ㅅ•。`)

2022/03/01 21:26

1. 
痴漢は犯罪ですね
埼京線はニュースに成りますから知ってましたが埼京線もですか
嫌がる女性にイタズラして楽しむ感情が解りません
爺の性癖は理解と協力が無ければ楽しめません

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