生きる蓋。
私ね 今このサイトで
書きたいのに
書けないことが沢山あって
そろそろコップの水が
溢れそうなんだ
ここは吐き場所だったのに
いつからか
吐けなくなってしまった
心を押し殺して
生きていくのって
とっても辛い
" でも 全ては 仕方のない事 "
そう思って生きている
辛くて涙を啜りながら
震える手を合わせて
" 大丈夫 大丈夫だよ "って
自分に言い聞かせて
自分が辛いからって
私を傷付けないで
あなたと私の
傷みは違うの
わざと哀しませる様な
残酷な言葉を
容易く使わないで
私が脆いのを
知ってるくせに
どうしていつも
哀しみを共有させるの
共有するのは
愉しみや憂いぢゃないの
あなたはもう私の中から
遠くへ遠くへ
飛んで行き
魂は宙を舞い
心は どこか上の空
手を伸ばしたら
届くはずの手なのに
いつも目の前で
逃げて行く
追い掛けても 追い掛けても
辿り着かない
手綱を切るのは簡単
心に鎖をする事も出来る
でも どんなに鎖をしても
身体には残っている
欲する 魂を 心を
だから 私は 少し
自分の心に鎖では無く
蓋をしようと思う
開けたり閉めたり
する事も出来る
嫌な時は蓋をして
嬉しい時は蓋を開けて
自分に都合良く
生きて行くんだ
人間 すぐには
強くなれないんだ
少しずつ 少しずつ
ずる賢こくったっていい
生きて行くしかないんだ
私はね 人の為に
外灯を付けて
生きていきたかった
どれだけ沢山の人の
外灯をつけられるだろうって
思いながら
いつも生きてきた
それが自分の
歓びになるから
だけど 自分の灯りが
暗くっちゃ
ダメなんだよ
灯火を絶やさずに
灯りを照らし続けるには
色んな事に蓋をして
自分に都合良く
言い訳したって
良いよね
神様は 見てる
かもしれないけれど
私 これでも
必死で
生きてんだ
必死に
もがいてるんだ
生きる蓋