100年先も。
ささのはさらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子
短冊に
願いを書くとしたら
私はこう書くだろう
" 大好きだけど
お互い幸せになりますように "
私はいつか
永遠のサヨナラが来て
大切な女ではなくなって
あなたの織り姫ぢゃなくなる
彦星と織姫は
ずっと愛し続けるけど
現実世界では
" ずっと " なんて言葉は
そう存在しないんだ
好きで 好きで
仕方が無いのなら
その人の幸せを祈る事が
1番の愛なんぢゃない
自分の幸せばかり
求めているうちはまだダメだ
イイ女になりたいなら
自分より
大切な人の幸せを
" 幸せ "
と感じられるように
ならないと
そうだろ
あの人は いつも
私の幸せしか考えていない
自分の幸せなんか
二の次所か 十の次だ
" 哀しいいつか "
を恐れるのではなく
" 今 " を一生懸命生きるんだ
流れ星の様に
キラキラと流れるこの涙は
何よりも美しい
人を想い流す涙 程
儚いものはない
誰かと 恋に落ちて
また砕けて やがて離れ離れ
口の中はたと
血が滲んで 空に唾を吐く
瞬け 羽を広げ
気儘に飛べ どこまでもゆけ
100年先も 覚えてるかな
知らねぇけれど
さよーなら またいつか!
この歌詞のように
清々しく 格好良く
知らねぇけどって
言えるくらい
強い女になれるかな
血が滲んでも
私は 100年先も 覚えている
私がいつか
この世を去る時
あなたを 思い出しながら
静かに 目を閉じられたら
私の人生は
幸せだったと思う
だからこそ
今を 生きなきゃ
知らねぇけど
ホントに女を
こんなに泣かしなさんな!!🤣
(完全に愚痴🤣🤣🤣w)
おしまい