みなさんこんばん。
題名はまったく関係ございません。ただ、高倉健が好きなんです！
健さん！！

と、言うことで
突然ですが、私実年齢よりも結構若く見られます。（エッヘン
それで良いことも悪いこともありました（ホロリ

知らないおじさんに「嬢ちゃん！お小遣いだー！」って言われ100円貰ったり、洋服選んでる時に年齢若く言われたので、そんなことないんですよー。と言うと「え？本当は幾つなんですかーぁ？」と言われたので答えると若干引かれました。
あれ？良いことないなー。

こんな私に追い打ちをかける出来事が！！

私が黄色いTシャツ着てゴミを出しに外に出ると、2・3才のと母親も丁度出て来ました。母親は、車に荷物を積んで居たんですが、2・3才の子が私を見て


「黄色いおばちゃんだー」
え？
「黄色いおばちゃんだー」ともう一度言ってきた。
ん？大事な事だから二回言ったのかな？

私は聞こえない振りをしました。
すると
「黄色いおばちゃんだー」

うん！わかったよ！
一応言い訳させて、黄色いTシャツは来てるよ。うん。それは間違えない！でもおばちゃんって言っちゃいます？？
そこは、無理があってもお姉さんって言おうよ！
それか、この子！（はっ
こんな嫌らしいこと考えてる淀んだ私の心が見えておばちゃんと言ってるのかも。
心が年取ってるよ！もっとピュアなあの頃を思い出そうぜ！！

って事が言いたかったからあえて、あえて、

「おばちゃんだー」
と、

そんなことあるかー！！！心読んでたら空気読んでるわー！！
私は今までにない俊敏な動きで、自分の部屋に戻り、玄関のドアを閉め鍵も閉めた。
その時に私の心の扉の鍵も一緒に閉まった。

外からは、子どもの母親が「何言ってるのー。誰も居ないじゃん」と言う声と子どもの

「黄色いおばちゃん」と言う声が聞こえた。


まだ言うか！！