もし自分の命が残りわずかだったら…
もし自分の子供が障害を持って生まれてきたら…
もし自分の家族が不幸な事故で亡くなったら…
もし自分の体の一部が無くなってしまったら…
もし自分の最愛の人を失ったら…
自分自身、この中にあてはまる事があります。
それは…自分の子供が障害を持ってる事です。
自閉症だと言われました。
それを初めて知らされたのは、幼稚園に入学してから四ヶ月くらいの頃…
幼稚園の先生が異変に気が付きました。
幼稚園の先生方は長年、そういった生徒を見てきてるので、その症状と一緒の行動をとっていたのでその時に気が付いたそうです。
自分の子供が他の子と違う…私と妻はショックを受けました。
なんでうちの子が…
そう判断されてからしばらくはその事で頭がいっぱいでした。
それから不安でいっぱいでした。
ある日、同じ障害を子供も親と話をした時に言われた言葉で気持ちが切り替わりました。
「やっぱり、最初はショックだったけど、この子はこの子。特別な子だし、そこらへんの子供と何にも変わらない。本当にこの子でよかった」
その一言で気持ちが楽になりました。
確かにこの子は世界中で一人しかいないし、他の子とも少ししか、変わってない。むしろ個性が強いだけだと思うようになりました。
今でも特別な育て方はしていません。
常に普通の育て方をしてます。
いつまで下を見ていても何も起こらない。少しずつ、前に進んで行きます。
何事も普通が幸せだということをその時がきてから気づくのでは遅いです
今日は二本立て
次は風俗店のお客様
パート2です
コメント
2010/08/14 21:34
2. >菜緒さん
ありがとうございます
いつまでたっても落ち込んでいてもしょうがないです
今は五歳で元気に育ってますよ
たまに親子喧嘩しますが(本気じゃなく遊びで)
返コメ
2010/08/14 21:24
1.
なんだか…子供を持つ親としては、とても考えさせられます
自分の子と同じ保育所に通う子が、自閉症でした…
確かに最初は奇異の目でみられた事もあったけど、親も子も障害の事をキチンと理解して、それからは個性として受け止めました
私が思ったのは、自閉症の子って、とっても純粋だな~って
逆に羨ましくさえ思った事もあります
その子も今は高校生
楽しそうにに通う姿を時々見かけます
他の子と何も変わりませんよ
そんなエピソードでした
返コメ