隣人問題などテレビでしか見たことなかったのですが実際に自分に降り懸かるとは思いもしませんでした
始まりは去年の夏
自分が住んでる所は家族連れが多く住んでいて平穏な毎日が続いてましたが、すぐ上に独身の四十代後半の男が住みはじめた事から始まった…
初めて挨拶にきた時は笑顔
できて「今度から上に住むことになりました
うるさいと思ったらすぐに言って下さい
」
そう言って帰っていきました
最初に住んでいる所は古いアパートでドアなど閉める時に「ギィ~
」と音がしてました
まず最初に起きた事がきっかけとなりました
そのドアの事で上の住民から大家にクレームがいき、大家の方から注意を受けました
ここまででしたら、自分らが悪いので申し訳ないと思い、ドアを閉める時はゆっくりと音をたてないようにしてましたが、クレームはエスカレート
その後に上の住民が下で騒いでると大家にクレーム
…がそのアパートは家族連れが多い為、昼間は確かにうるさいかも知れないですが回りも子供がいるからという事で誰もその事でクレームをいう人はいません
夜は騒ぐ事はなく、静かにしていました
そういった事は住む前に不動産の方から聞いているはず…
しかしクレームがエスカレートして
「下から棒で突っついている
」
「夜も騒がしい
」
などのクレームが…
しかし昼間ならわかりますが夜は子供寝かすので騒いだりしませんし、棒で突っつくなんてもってのほか
そういったクレームが多くなってきて二ヶ月が過ぎた頃…
朝、玄関から「コン
」と叩く音が…
最初は気のせいかと思いましたが朝晩と毎日続きそれが故意でやっている事がわかりましたが自分達も迷惑をかけているのでそこは我慢していましたが更にエスカレート
酷い時はドアをなぐるなどしていました
…つづく