ご飯が食べられること

布団の上で寝れること

家族や友人がいること

健康な体でいれること

など当たり前の事ですがこの中のどれか一つでも失うと初めて有り難さに気付きます
自分もその一人です

今は普通の生活を送っていますが以前は公園で寒い中寝ていたこともありますし、お金が無くてご飯も食べれなかったこともあります
そんな生活から脱出した時の事、何日ぶりにまともなご飯（今でも忘れない、麻婆丼）を食べた時、久しぶりに布団と毛布で寝た時、本当に有り難さを知りました

普段から普通の生活をしていたからわからなかったと思いますがそういった体験をして初めて当たり前に生活していた事が本当に幸せだと気付くのです


自分もそうで残念ですが失ってから初めて有り難さに気がつく事が多いです

本当にみんなが当たり前のありがたさを知っていたら世の中少しはいい方向に進んでいたかも知れません


久しぶりの日記でしたが今回は真面目な事を書きました