ｱﾙｺｰﾙ検知器
私の勤めている会社では運転手にはﾀｲﾑｶｰﾄﾞは無く､ｱﾙｺｰﾙ検知器に息を吹きかけた時間を出退勤の時刻としています｡
数年前の千葉の観光ﾊﾞｽの運転手が酒気帯び運転で事故を起こしてから立て続けにﾊﾞｽ運転手の酒気帯び事故などが次々と報道され､私の会社も警察のｱﾙｺｰﾙ検知器より高性能という謳い文句の検知器を導入しています｡
万が一ｱﾙｺｰﾙ検知器に引っ掛かった場合は､その日は欠勤扱いにて自宅謹慎､後日始末書を提出、本社より赤紙が来ての1日研修後に誓約書を一筆という流れになり､再犯の場合は先程の流れに懲罰委員会にかけられるのがﾌﾟﾗｽされて､場合によっては(日頃の素行や苦情･事故など勤務態度が悪い時)解雇となります｡
まぁ､私は年に数回しか呑まないし､翌日は休みを入れてきちんと防衛しているので問題はないですが､これが施行から二年くらいは出るわ出るわの出血大ｻｰﾋﾞｽ状態！(^_^;)
ここ最近は滅多に出なくなりましたけどね。
そのうちにﾀﾊﾞｺ検知器なる物も出たりして…(￣▽￣;)