官能アホ小説 【息子の嫁は僕のアナルペット】 
20代後半  大阪府
2022/11/06 0:40
官能アホ小説 【息子の嫁は僕のアナルペット】 
【浮気発覚】

僕、前島立夫は久しぶりに梅田に来ていた


いつもは 住まいのある高槻市の駅前にある囲碁クラブでヘボ碁を打っている時間だが 四国に住んでいる旧友が上阪するから会わないかという電話が突然あり 梅田に出てきたのだ


旧友が泊っていると云うシティホテルの12階の部屋で近況などを語り合った後 難波に行くと云う友人と一緒にエレベータを降り


ロビーを横切っていると 見知った顔が立夫の視界に飛び込んできた


あれは 真奈美じゃないか・・


まさか、今日は京都にいる大学時代の仲間と会うと云って 立夫より先に出かけたのだ 大阪梅田とは全く逆ではないか・・


行き先を変えたのか。


「どうした?」


友人が怪訝な顔を向ける


「ちょっと知り合いがいてね」


真奈美らしき女は男性と一緒だった ビジネススーツ姿だ 年は息子の孝之と同じぐらいだろうか


ロビーの喫茶コーナーでテーブルに差し向かいに座りなにやら愉しそうに話している


他人のそら似かと思ったが 見間違えるはずもない 嫁はひときわ目立つ美人で毎日見ている顔だからだ・・



「悪いが 難波案内は今度にさせてもらえないか」


10年来の旧友と難波散策よりももっと重要な用事ができたのだ。


しばらく見ていると 二人は立ちあがった 会計を済ませていた 支払いは男がした。


二人はエレベータホールに向かっていく


真奈美は黒のノースリーブのブラウスに黒のスカート姿だった スカートの丈は膝上だ 白い二の腕とふくらはぎが嫌でも目につく・・


普段、家の中でも見ているはずなのに 梅田のシティホテルのロビーで見ると全く違ってなまめかしく見えた



剥き出しの白い肌・・ムッチリしたヒップの量感にオンナを感じてしまう


嫁は息子以外の男と一緒なのだ しかもエレベータを待っている


立夫は 上着のポケットから スマホを取り出した 望遠機能を使って嫁と男の写真を何枚も撮った


エレベータが開いた


その中に男が入った 真奈美は 一瞬のためらいを見せたが 男が手を伸ばし 真奈美の手をつかみ 中に引き寄せるようにした


真奈美のからだが男の腕の中に入ると同時に扉が閉まった



「なんてことだ・・!」



立夫は エレベータに駆け寄りランプを見上げる 8階 9階 そして10階で止まった


立夫は【昇り】のボタンを押した


すると二人が乗った箱が降りてきて 立夫の前で開いた 真奈美の姿はなかった


立夫はその箱に乗り込み10階のボタンを押す。

箱の中には甘い匂いが残っていた それは家の中で時折立夫の 鼻孔をかすめてくる 息子の嫁の匂いだった

あの真奈美が浮気とは・・・まさか・・

立夫には信じられなかった

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この小説以前に書いたものですが 大幅にSTORYを変えての作品にしました アホ小説ですが気が向いたらどうぞ・・
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