小説 【疎開の女】4 襲う
20代後半  大阪府
2023/10/31 14:37
小説 【疎開の女】4 襲う
其の日は 田植えの苗床づくりに朝から田んぼに出ての作業だった

嫁のタキ子は昼になると 残した家事があるので先に帰り、

立夫と静江と学童の二人で 立夫が教えた通りの作業に従事していた


そんな時、静江が そわそわしだした・・「あの 立夫さん用を足したいのですが・・」

立夫は大小のいずれかを無頓着に聞いたら 赤くなって 「あの・・小さいほうです」

田んぼの水たまりに素足を突っ込んでいたら当然体が冷える そうすれば 小用したくなるものだ。

「そうかい 見ての通りだ 野っ原だし 悪いが便所なんてないんだ 向こうに小屋があるだろうそこの陰でもやってくれないか・・」

立夫の指さした小屋は藁とか農機具がいれてある・・すぐそばに小川が流れていて 大の時は水を掬って紙代わりに尻を拭く。

小便となると 迸りを切り 女は腰巻きを元に巻くだけの話だ

静江は モンペのエロ尻を左右に振りながら 小走りに小屋に向かった


立夫はこの時を実は待っていたのだ・・静江の後をこっそり尾けた・・

ガキらは 全く気が付いてない 

小屋に着いた静江は 小屋の向こう側にまわって 白い尻をまくってしゃがむのが見えた

立夫は手前から 回り込み 透明な奔流を吐き始めた静江の真後ろで待ち構えた・・

白い尻がなんともそそられた

終って ピッュピッユと排泄のしずくを数度 絞り出すのを確認していきなり後ろから羽交い絞めをした


「な、なにをするのですか! い、いやっーーや・やめてっ・・)

モンペが膝に絡んだ状態で 尻を露出させたまま 静子を引きずるようにしてすぐ横の小屋に押し込んだ

静江の身体を藁の上に載せた・・


「奥さん 大きな声を出したら聞こえますよ・・」

と言うと くぐもった抗いの声に変った

「お願い、許して・・」

「奥さん わしはあんたが好きじゃ・・初めて見た時から こんな時が来るのを待っていたんだ・・

奥さんも男日照りだろ・・仲良くしてくれんか・・あんたも待っていたのでは?」

「な、何を言うのですか! 待つわけないですぅぅ こんなことして わたしには夫がいるんですよ・・」

開いた股を両手で必死に隠し・身をよじらせ くねらせるが 立夫はその手を強い力で払った

股間は晒され 白い下半身に漆黒の陰毛がくっきりと浮かぶ

「いやぁ・・それだけは・・」

立夫が両足の間に体を入れてきた・・静江の視線の先にそそり立つ赤黒い肉棒が・・その鎌首は夫のそれよりはるかに大きかった。

「い、いやっ・・それだけは許してッ・・夫がいるんです!・・」

「奥さん 旦那はサイパンだろ、もう死んじまってるよ・・」

立夫はもう観念しろとばかりに 唾を淫裂に吐きそれを指で塗りたくった。潤滑剤の代わりだ。 

「おねがい!許して・・身もだえ体をよじって 逃れようとするのだ」

「奥さん 減るもんじゃないんだ 頼むから おとなしくしてくれ 」

立夫は静江のほっぺたに平手打ちの往復びんたを浴びせた


「ひいーっ・・痛いっ・・やめて・・」

びんたが効いたのか急速におとなしくなった

「うううっ・・」

泣き出したがそんなものでひるむほどヤワ立夫ではない

指2本の先を舐めた後 静江の膣に突っ込んだ・・

「ああっ・・ううっ」

小便と立夫唾で潤滑が効いてかスンナリ挿入された

親指は恥ずかしい豆を捉えテクニカルに揉みこみ指を抜き差しする・・

「い、いやっ・・おねがいっ・・」

声が出そうなのを自分で口を押える静子・・

静子の身体の力が明らかに抜けていくのを立夫は感じた

猛然と勃起したペニスを掴み静子の口にに咥えさせようとしたが・・顔を両手で覆いどうにもならない。

立夫は尺八をさせることはあきらめた

「奥さん 挿れるぜ」

静江の両脚を肩に載せ 再度唾を膣口に塗りたくってすぐ挿入して来た

「アアーーッヒ、ヒィーーッ」

「大きな声を出すなと云ったろうが! 気持ちよくなるんだからさ・・ 」

静江は再び手で自分の口をふさぐ・・

こんなところを ガキに見られたらと思ったのだろう

それにしても引きずり込んでから挿入迄 5分もかからない早業だった

つづく
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コメント

40代半ば  愛知県

2023/10/31 16:04

1. ヤホー久しぶりですね。早く続きが読みたいなぁ~(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

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