【米中激突】 9 列島は極限の恐怖で大パニック
30代前半  大阪府
2025/11/29 13:54
【米中激突】 9 列島は極限の恐怖で大パニック
「その日、日本は恐怖に沈んだ」―
 夕刻、「自衛隊、壊滅的被害」というテロップが全国放送の画面を覆った。
 台湾沖の海戦で、海上自衛隊の掃海艇護衛の先遣部隊がほぼ全滅、護衛艦は沈没、イージス艦も甚大な損害。

主力艦隊がまだ戦闘に未参加なのに
官邸のアナウンサーは、海上自衛が全滅と報じ 明らかに動揺を隠し切れていなかった。
 「被害状況は……なお確認中です……」
 全国の視聴者は凍りついた。
 SNSには不安が充満し、デマとパニックが混在した。
 「次は本土攻撃だ!」
 「自衛隊終わった。日本も終わりや」
 「都市部は避難せよ!」
 混乱の波は津波のように広がっていった。

 だが、本当の地獄はここからだった。

■「原発が……攻撃された!」
 午後六時二十五分、NHKの画面が急に切り替わった。
 記者の顔は蒼白だった。

 「緊急速報です……福井県の大飯原発に……ミサイルが着弾した模様――」

 一瞬、言葉が出なかった。
 スタジオの空気が固まり、数秒の沈黙の後、火柱が上がるライブ映像が流れた。
 視聴者の悲鳴が全国で同時に上がった。

 ――原発が、攻撃された。
それは日本人が最も恐れていた、想像すらしたくなかった“禁忌”の一線だった。

 突然、関西一円が一気に暗闇へ飲み込まれた。
 送電網が破壊され、電力が一瞬で途絶えたのである。

 梅田も、京都も、神戸も、ただの闇となった。
■街のパニック
 大阪駅では停電直後から阿鼻叫喚が広がった。
 エスカレーターが止まり、群衆が暗闇で転倒し、悲鳴が重なった。
 「原発や! 原発が爆発したんや!」
 「ここも危ないんちゃうんか!」
 誰も正確な情報を持っていない。それが恐怖を倍加させた。

 さも自衛隊が壊滅したかのニュースが心の安全装置を壊していた。
 ――守ってくれるものはもう無い。
 その心理が、ちょっとした噂を巨大な恐怖に変えていった。

 「西へ逃げろ!」
 「いや、南や! 北陸から風がくるぞ!」

 道路は瞬時に渋滞し、携帯はつながらず、救急車はどこへ向かうべきか判断できない。

■福井・原発近隣は地獄
 大飯原発から十数キロの地域では、脱出しようとする車の列が街道を埋め尽くしていた。
 「子どもだけでも助けてくれ!」
 「なんで避難指示が出んのやッ!」
 防災無線は途切れ途切れに「屋内退避」というだけ。
 住民はその言葉を聞くたび、さらに恐怖に震えた。

 「屋内退避で何が守れるんや! 放射能やぞ!!」

 怒号が飛び交い、半狂乱で玄関に鍵をかける老夫婦。
 逃げるか、留まるか、誰にも判断できなかった。

■官邸は混乱
 東京の首相官邸では、地下の危機管理センターが騒然としていた。

 「総理! 関西一円が停電、避難混乱、通信障害……」
 「自衛隊は? 迎撃は? 追加攻撃の兆候は?」
 各省庁の官僚が怒涛のように報告を読み上げるが、どれも情報が錯綜し、結論が出ない。

 総理は机に手を置いて震えていた。

 「……国民を落ち着かせる声明を出さねば……」

 しかし内閣危機管理監が答えた。

 「今、声明を出しても【デマ】として受け取られ、余計に混乱します。
  国民は原発攻撃に耐性がありません。すでに“政府は機能していない”と認識されている……」

 官邸の空気は凍りついた。

■都市部の暴走
 夜八時。
 関西の一部ではコンビニが略奪され始め、パトカーすら灯りが無いために巡回できなかった。
 住民は情報を求めて家から飛び出し、闇の中で叫び合い、車だけが列をなして逃げていく。

 「もう日本守られへんのやろ……?」
 「自衛隊、全滅したんやで……原発まで……」

 誰も止める者はいなかった。
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コメント

60代後半  鹿児島県

2025/11/29 15:35

3. 実際中国は原発を攻撃するかな?

30代前半  大阪府

2025/11/29 14:18

2.  >>1 誠さん
ですねーコメントありがとうございます。

50代前半  愛媛県

2025/11/29 14:09

1. なんとなーく。
あり得ますね。
中国は2027年って言ってますから。
島国の日本は何処にも逃げれませね。
平和ボケしてるんだからしょうがないですね。

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