【半ぐれ銀行マンの天下取り】 15  美女二人
30代前半  大阪府
2025/12/08 11:23
【半ぐれ銀行マンの天下取り】 15  美女二人
支店長椅子に座ることはできた立夫。 年初からいろんな種類の人種が新年挨拶で ワンさと来てその応対ぐらいで
これという仕事などない

銀行の業務は、大きく分けると 預金・貸出・為替 の3本柱だ。
これに 渉外(営業)、審査、リスク管理、資産運用、窓口業務 などが加わって、
巨大な金融サービス全体を構成するのは言うまでもないことだが

要するに自分の金ではなく 人の金を動かし 儲けを貪っている 最もおいしい商売が銀行なのだ
運用し顧客の利益に貢献しているというが 金利が下落したりで 元金を割ったとしてもそんなものは国策が悪いと
責任転嫁できるから 気楽なもんだ

銀行の支店長なんて 保身の塊みたいなもんで 敢えて冒険なんてするやつはいないと思っている
下手でもすれば 降格や左遷されるからだ ほっといても 金が入る地位だし 行員や世間からちやほやされ
無難に明け暮れてさえいたら 高い給料と 退職金が保証されているから お日様 西 西でいいわけだ

立夫は思った そんなことでは全くスケールの小さいクソ人生を生きるのと同じなのだ・・
一月も半ばとなり 美女軍団結成を具体的に進めるために 派遣会社の担当者を呼んだ

採用条件の骨子を書いたものを見せた

〇18歳から25歳までの容姿端麗の女
〇学歴 職歴 不問 独身限定
〇通住いずれも可
〇試用期間三か月後 正行員として採用予定していますが 待遇は2倍から3倍
〇職務内容は 各種の企業や人が対象 調査情報官として活動する
●詳しくは最終選考に残ったものにのみ説明します

部下を連れた40過ぎの担当者は目を丸くした 目を引いたのは待遇だ 

「2倍から3倍って?あの・・どれくらいですか 応募者に聞かれると思いますので」

「読んで字のごとしだよ 50万から60万だ 追記すれば正行員に採用されたら100万支給だ」

「へーーー破格の条件ですね・・募集すれば殺到しますよ」
「だろうな 何千人来ようが 採用は5人だ 最終面接には当行の担当者がここでやるが それまであんたの会社で頼むが
ひとつだけ 言っておきたいのは 水着による選考もしてもらいたい 
才色兼備の女を採用したいのだが それを銀行でやるのはいかにもまずいからな(笑)

「わかりました!(笑) 仕事の内容もなんとなく理解しました」
書類選考から始まり 第三次まで当社でやらせていただき、経過選考については 逐次 ご報告させていただきますと丁寧に頭を下げた

急ぐのは俺の秘書だ 最低2人は欲しい 
5人の採用とは別枠で これは社内公募をと思いすでに大阪本部の人事部に頼んだから そのうち回答が来るだろう これは銀行業務に精通したのが欲しいからだ
色恋沙汰になれば また 免職になりかねないからだ(^^)

と思ってたら 向こうのほうから車でやってきたのだ
翌日の昼前だった 大阪の人事部長 本田 孝義だった それに伴って女二人を連れてだ
本来なら 本部の人事部長が 一介の支店長のところに行くはずもないこと 海棠の権威がどんなものか推すまでもないってことだ

互いに初対面だし丁重な挨拶を交わした後 
本田は言った 
「海棠常務さんには 何かとお世話になっており この機に全面的にバックアップさせていただきますよ
で 常務からの電話で 海棠支店長には 本来の支店長の仕事というより ちと 特殊なことをしてほしいのです」

「で、 常務の指示で 連れてまいりました 」と 紹介された
(おお・・二人とも聡明さがにじみ出る美女じゃないか!) 

24歳と26歳で 深々と立夫に頭を下げた 
(特殊なことって それはなんだろう・・・)

今日は引き合わせだけに参りました 詳しいことはこの二人に説明してますのでと 本田は他に用事があるからと出て行った
「えっと 君たち 俺に話があるんだろ」と 言うと

履歴書を提示し 簡単な自己紹介のあと あの私たち東京からなんで 今日から住む場所を特定して荷物をおくってもらう手はずに・・
お暇でしたら同行お願いしますよ ときた

おいおい 暇じゃねーよ (笑)
すみません(笑)
とは言いつつ 姫路支店の行員は 俺を腫れ物に触るような扱いだ 仕事なんて あるワケない 
わかった! 駅前に賃貸の店があるから 一緒に飯食ってから いこうか?

ありがとうございます。ご馳走になります! ただ、賃貸とか そういうところじゃなくて 奥さんの千賀子さんのマンションに・・
「なんだって?どういうことだ?」
「あたしたち 海棠常務の秘書なんですよ」
「そうか! 読めたぞ! 俺のマンションに住み24時間監視するためか?」
さあ・・
さあ・・
二人とも 謎めいた顔でニヤッとしたのだ
「なんだい クソ面白くもねー しかしまあ親父の下命とありゃ 仕方ねーな 案内するよ それから飯を食おう・・」
降ってわいたような話だが 言ってみりゃ美女が二人増え悪くない話だ 下心も分かった以上扱いやすいと割り切った
 
つづく









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コメント

60代前半  愛知県

2025/12/09 2:32

1. おはようさん。
常務、立男が千賀子1人で満足するわけ無いから
仕事サポートもさることながら、外に変な女作らぬようにと。
(^o^)

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