愛しの美香  21 【暗転】
30代前半  大阪府
2025/12/12 14:10
愛しの美香  21 【暗転】
弁護士に依頼して2週間・・

「前島さん 施設側との交渉は順調です あと1週間もあればと」

と中間報告があり、立夫は有頂天だ

このところ 美香を連れ出して 走るのはむろんだが ほとんどデートに費やされた 金はどんどん減っていく・・しかし やめられないというか もうすぐ大金が転がり込むという皮算用が働くのだ

美香以外は何も見えなくなった。 もうメロメロになっていた ラブホ通いより自宅のマンションでしたいが さくらの目がうっとおしいからだ 

「美香のおま〇こは最高や・・おれ、これなしではもう生きていけん」それを言うと
口を開けて ギャハハハと出るが  美香のその笑いを毎日見たくなってきたのだ。
「おじさんあたしな おま〇こしたら速く走れるねん」 
「ほんまかい?」(笑)
「ほんまやて・・そやから 毎日してほしいのや」 とマジ顔でいうから また面白い

それを見た さくらは 嫉妬もあるだろうが 家を空けるようになってきたのだ 

映画見てるから 遅くなるとかの連絡もあったが それきり朝帰りとかが重なってきた

「さくら どうしたんや・・俺 心配してるんやで」

「おじさんは美香で あたまがいっぱいのくせにさ・・」

「あたしにこそこそと隠れて ラブホって どういうことょ!」

「いろんなもの買い与えてさ 私には全然よ」 と 返されたら言葉がない

さくらに そういわれても 立夫は 改めることはなく 美香にのめりこんでいった

そんなある日

やくざの 組長から電話が入った 

「おい 前島よ 用件はわかってるやろ 頼んだブツはいつできるんや! 約束の日はとうに過ぎてるんゃ ワレ、事務所に出てこい!」

運転免許証の偽造だ・・もう 約束の30日の期限はすぎ40日は経つ

気にはなっていたが とうとう催促が来たのだ 

立夫は 青くなった。とにかく組長の事務所に顔を出す以外にない・・

つづく
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