【半ぐれ銀行マンの天下取り】  25  福山 里美を洗脳へ 2
30代前半  大阪府
2025/12/15 22:46
【半ぐれ銀行マンの天下取り】  25  福山 里美を洗脳へ 2
姫路駅南のタワーマンション。千賀子は2週間前に 母親のもとに行ったから不在だ

加西から戻ってきた 純子と二人で 豪華マンションのリビングで 食事後の コーヒータイムだ

窓の外、姫路の空はまだ薄く明るい。だが部屋の中には、妙な張りつめた気配が漂っていた。

立夫は腕時計を一瞥し、純子のほうを見た。

「……もうすぐや。里美が来る」 純子は黙ってうなずいた。

「お前を見たら、必ず聞く」

立夫は低い声で続けた。 「――なんで女がいるの?って」 「そのときはな、ここにおる理由を、全部言え」

純子の視線が、わずかに揺れた。 

「海棠の飛躍のために 指示されその任務に就いていると 本当のことを言えばいい」

言葉は滑らかだった。 

「自分は立夫の支配下に置かれ、動いてる――そう言うんや」 純子は、息を整えるように小さく息を吸った。

「・・・」

「それを里美にも言うんだ」 

「お前も、その一員になれって」

「俺のもとで、生きろってな」

部屋の空気が、わずかに重くなる。

「あいつは 頭がいい・・愛人になるのを覚悟で来るぐらいだ 何を言い出すか見当がつかん」

「けどな あいつは根っからのスキモノだ・・そこを付け込んで洗脳するのや (笑) 今夜は長くなるだろうが
純子 頼むぞ!」

「(笑)わかりました 支店長・・」

まもなくして 玄関のインターホンが鳴った。

十九時半。

里美が、来たのだった。
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コメント

30代前半  大阪府

2025/12/16 9:12

2.  >>1 夜長しさん
ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

50代半ば  北海道(道南)

2025/12/15 22:51

1. 今晩わぁ(笑)毎晩の日課の用に日記を見させて貰ってますが、何時見てもマジでエロく色っぽくて最高に綺麗ですよ

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