特攻で死にたくない・・ 僕はまだ童貞なんだ! 後編
遠くで空襲警報が 聴こえた 灯火管制の時間なのでと ちづるが白熱電球を消した
窓際に立ったちづるは 月明かりを背にして 全てを脱いだ
おおーー なんて素敵なんだ!
僕は君のこの姿をもっと早く見たかった・・
おいで、僕のところに・・
僕は死を前にして 信じられないような性欲を覚えていた
生ある間に 精子を女体に注ぎ込みたいと言う本能に駆られたのかもしれない
陰茎は痛いほど屹立し、天井に向かいそそり立っていたのです
夜目にも先端からは ヌメ光るものが滴り落ち、
それをハメる 女陰を待ち望んでいるかのようだった
立夫さん!
ちづるさん!
2人は全裸でむしゃぶりつくように 抱き合った
僕はちづるの性器を 夢中でまさぐり捉えていたのです
ちづるの口を思い切り吸い 舌をからませた
ちづるぅ!
立夫さん~~~
以下略
僕は特攻に出撃する身なのに・・もうそんなことなど吹っ飛び この無上の感激に 涙さえ浮かんでいたのです
神よ仏よ!
この時間を止めてください!!
と僕は本気で祈り 灼熱の棒を打ち込み続けた
以下略
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翌日 僕たちに気遣ってか・・昼近くになっても ちづるの母は 二階に上がってきませんでした
昼まで ヤリ続けた ふたり
ちづるの裸身は僕の脳裏に焼きつき 悩殺ともいえるよがりには 完全に理性はマヒさせられてました
僕は 戦争も 国家の大義も興味なくなっていった
【生きたい! 死にたくない! 】
突き上げてくる生へのすさまじい欲求が 体中の血を逆流させるほどだった
ちづると その晩も桔合を求め合いました
しかし 時間は過ぎ ちづると 別れの時が来たのです
ちづるが僕に しがみついて 溢れる涙を拭おうともしませんでした
僕はそんなちづるを抱きしめながら 胸は張り裂け血の慟哭していたのです
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翌日 僕は基地に戻ってましたが
基地の風景も 仲間の顔も全然違ったものに映るのです
全てが色あせてるのです
鹿児島へ出発が明日となった
【今一度、ちづるを抱きたい・・もう一度・・ 卑怯者といわれようと 構わない 】
敵艦に突入する想像より ちづるの陰部しか頭に浮かばなかった
【僕はなんという女々しい軍人なのだ! 祖国のため 陛下のため 死なないといけない身なのに・・】
あれこれ と逡巡してる間に 仲間たちと鹿児島に向け出発 飛行機で移動でした 訓練でずっと乗ってきた九七式艦上攻撃機です
私の搭乗機は昭和12年採用の耐用年数がとっくに過ぎた古い機体だ
これに 特攻するときは800キロ爆弾を抱いていくのです 戦艦でも一発で沈められるほどのものだった
そもそも そんな重い物を胴体に抱いてたどり着けるのか。。
僕は出撃の前日になり 髪や爪を切りながらも
ちづるに対しての思いはますます 強くなっていった
この戦争は 負けかもしれん・・仲間内では悲観的な見方も 公然とありましたけど
祖国のため 特攻隊として逝くのはもう仕方ないというのが支配的でした
少しでも弱音を吐くと 貴様は腰抜けか!! と罵倒する仲間も目には涙をためていた 本音はみんな死にたくないのだ
僕は 仲間のような あきらめの心境にはなれなかった 生きたい!! 死にたくない!!
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とうとう 出撃の朝になった
直前に伝えられたのは 護衛戦闘機は一機もないということ・・
それを聞いて ますます決意が固まった
護衛の戦闘機は 特攻の戦果も確かめる役目だが 特攻機の離脱監視も兼ねているのです
しかし戦局が悪化するにつれて 護衛戦闘機そのものが特攻機になっていた
97式はオンボロ飛行機だし、 エンジン不調にかこつけて 逃亡することにしたのです
沖縄までの片道の燃料で 本州沿いを飛べば どうにか 潮岬・・
爆弾を投棄したら もっと航続距離が延びるはず・・うまくいけば 伊勢湾あたりまで・・
あとは陸路を いき・・きっとたどり着ける・・
うまくいけば僕は永久に戦死扱いだ・・
何も心配することは無い・・
ちづると 又 おマンコができる・・そう思うと、股間が熱くなってくるのです
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隊長機ほか仲間の特攻機は7機だった
飛び立ってから10分程度で操縦かんを前に倒し、スロットルレバーを引いた
機体は前のめりになり黒い煙を出しながら急降下していく・・
【隊長! エンジン不良です 制御が利かないです】
それを発信したあと 交信を切った・・
そして 僕は機首を反転し 機内でズボンから屹立を取り出し 握りしめ上下にしごきながら 和歌山の潮岬に向けて飛び続けた
おわり
コメント
2025/12/27 2:43
1. 実際は片道の燃料ではなく往復以上の燃料を積んでいたそうですね!
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