【半ぐれ銀行マンの天下取り】  61   邪魔者は排除
30代前半  大阪府
2025/12/28 18:14
【半ぐれ銀行マンの天下取り】  61   邪魔者は排除
12月28日 事実上の仕事納めも終わった 立夫は越年を前にして 心許せる仲間たちの4人と
駅前タワーマンションでゆっくりしていた

そこに電話してきたのが千賀子だった 立夫の妻だ  東京の母親のもとで 出産した赤ん坊と暮らしているが3か月は会ってない
「ご主人様、あの ちょっと困ったことができて・・」
俺のことを律儀にご主人様と呼び 新婚当時と全く同じだ、
「なんか あったんか?」
「聡子様のことなんですが 父の海棠にあなたを首にしてと言ってますよ」といったが 声は軽く笑い声にさえなっている
「ほう、なんでや?」
「それは、明美さんと 純子さんを養子にしたからです」
それはやな・・お前に相談を・・と言いかけたら 
「私はいいんです ご主人様がなにをしてもかまいません そういう人とあきらめてますから」と言葉を遮られた
「あきらめるって? どういうことだ?おれと別れたいって?」
「違います! ご主人さまに何を言っても聞かないからあきらめてるってことです」(^^)

「そか・・お前の言う通り 二人を愛人にしたんや はっきりいうと子供も産んでもらおうと思ってる」
立夫は隠し立てしても仕方ないし 千賀子なら文句を言わないと思った
「やっぱりやね・・ご主人さまはそういう人や けど 私はあなたの妻です 絶対に別れませんからね 子供のために父親がいないなんて
できませんから・・」

「おお、千賀子!よおわかっとる 俺はな仲間をいっぱい作って いっぱい子供産んで 日本一の海棠一門を創りたいのや・・他意はないのや
お前を裏切らん・・」 
「わかったけど 他意ありすぎや 」(笑) 
「すまん・・」(笑)
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しばらく やりとりしたが 聡子が そちらに向けて 先刻に東京を発ったというのだ・・
「よっしゃあ!」 立夫は 里美にビデオカメラを・・明美と純子にエロ道具を用意することと 村木にここに来るように言えと指示。
「支店長、お気持ちはわかりますけど 海棠専務を怒らせることになりませんか?」
と、純子は言い、明美もそれを言いたげだ
「大丈夫や! 仮にそうなっても お前らには料亭がある・・それだけでも十分食っていけるぜ!」

村木が来た
「立夫ほんまにやるんか?」
「ああ・・もうがまんならん おれを首にしろと親父に言ったそうや・・あの女 許せん」
そうこうしているうちに 聡子がもどってきた
時間は16時だった

さあどうなるか・・つづく


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コメント

60代後半  鹿児島県

2025/12/28 22:27

1. 風雲急ですね!

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