どんと祭
おはようございます。
皆様も正月気分が抜けて、そろそろ日常が戻ってきた頃ではないでしょうか?
僕の住む宮城県では毎年1月14日に主に神社、一部ではお寺でも「どんと祭」が執り行われます。
このお祭りが終わらないと正月が明けた感じがしない。
「どんと祭」とは、神社の境内などで正月飾りやお守り等を焼き、その御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願するお祭です。
早朝から昨年のお正月飾りやお守り、破魔矢、達磨等を境内の然るべき場所に納め、夕方に火入れしてのお焚き上げ。
このお祭りには毎年、各企業や町内会等の有志が「裸参り」を行います。
←地銀や地元デパート等の地元に根ざした企業の「若い方」が多い
←多分半強制(T_T)
神社までの沿道を白鉢巻きに白さらし、白足袋、わらじ、短パン、神様に息をかけないための「ふくみ紙」を口に咥え、右手に鐘、左手に提灯を持って参拝し、御神火にあたるというもの。
←多分事前に酒でも飲まなきゃ無理
←唇を紫色にされて震えながらの方もおりました
最近は暖冬傾向とは言っても冬でも寒さが厳しくなるこの時期。
雪でも降ってきた日にゃ大変状態でございます。
裸参りをされる方には敬意しかございません。
神事とは言え、今年の「どんと祭」当日が少しでも寒さが緩みますよう心よりお祈り申し上げます。
コメント
1/13 7:35
4. >>3 たかこ(瞬間フォローする人即ブロックリスト)さん
ふくみ紙も震えてるのを見ると(頑張れー)と、心で応援いたします。
返コメ
1/13 7:29
3. >>2 耕平さん
ふくみ紙
という存在すら知りませんでした
返コメ
1/13 7:28
2. >>1 たかこ(瞬間フォローする人即ブロックリスト)さん
10数人の大所帯の所もあるし、2,3人のグループの所もあるのですが皆寒そうです。
ついに明日が「どんと祭」
少しでも暖かい日でありますように。
返コメ
1/13 7:15
1. 裸祭りの様子を想像しただけで寒くなります。
(( ´ω` ))ブルブル
ただでさえ寒いのに
若者すごいなぁ
伝統ある祭り、ずっと続くといいですねぇ。
返コメ