読み間違い
先だってお客さんと打合せを行っていた際に、先方の担当者さんが言っていた言葉が気になりました。
「汎用品」(はんようひん)と言うのが正解なのですが、担当者さんは「ぼんようひん」と言っており、最初は何を指しているのか分かりませんでした。
←それとなく「はんようひん」と返しておきました。
そんな事もあり、読み間違いが気になって少し調べてみました。
←細かい事が気になるたちでしてねー
←右京さん風(ワク友さんからの受け売り)
※これも受け入りと間違って使われる時がある
依存
いぞん→誤
いそん→正
舌鼓
したづつみ→誤
したつづみ→正
間髪を入れず
かんぱつをいれず→誤
かんはつをいれず→正
等々
これらは、つい間違ってしまいそうな読み間違いではありますが、漢字自体の読みを間違えるのは悲劇を呼びます。
で、ここからが本題
←相変わらず前置きが長い
昔、中堅クラスの俳優さんが台本を読みながら顔を真っ赤にして力んでおられたそうです。
脚本家さん(兼演出家)はそんな場面は書いてないよなー?
と、不思議に思い
「何やってんの?」
と、俳優さんに聞いたそうな。
彼の答えは
「エッ?ここに◯◯にシワを寄せるって書いてあるもので練習してたんですが難しいですね」
脚本家さん???
「眉間(みけん)にシワを寄せるだけでそんなに力むの?」
俳優さん
「エッ眉間にシワを寄せる?みけんって読むんですか?」
脚本家さん
「…君、どこにシワを寄せようとしてたの?」
俳優さん
「股間(こかん)かと思いました…」
どんなに力んでも股間にシワは寄せられません。
お後がよろしいようでm(_ _)m
コメント
2/25 22:02
6. >>5 たかこ(瞬間フォローする人即ブロックリスト)さん
ありますねー
某TV局の女子アナもニュースを読み上げる際に「唐突に(とうとつに)」
を「からとつに」と読んだのは有名な話し。
何事も事前の準備が必要との事ですね(^_^;)
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2/25 21:55
5. 息子の専門学校入学式の時に、代表で挨拶をした子が【何卒(なにとぞ)】
を【なにそつ】と読み上げたことを思い出しました。
間違いにも気がついてなかったので、自分で考えず、誰かが書いた文をただ読んだだけだったんでしょうね。
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2/23 9:30
4. >>3 あざみ。さん
解釈致しましたので問題ありませぬ(*^^*)
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2/23 9:27
3. >>2 耕平さん
ふっつーに漢字間違えをやらかしました。
「凡庸性(ぼんようせい)」
「汎用性(はんようせい)」
微妙に違いますが、これと類似する
「広汎性」
をぶち込んでしまいました。
うん、アタマ悪かったですね
(自害するから、介錯「解釈ではない」をお願い致します)
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2/23 9:06
2. >>1 あざみ。さん
おはようございます。
時代とともに変わってくる言葉もありますね。
そうそう面倒(^_^;)
あやふやな場合はすぐに調べるようにしてます。
←Google先生
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2/23 9:02
1.
おはようございます。
その時々で読み方が変わるのが日本語ですね
「汎用性(はんようせい)に物事をする」
「広汎性発達障害(こうはんせい発達障害)とはなんぞや?」
等。
「細かいことが気になるタチでしてねえ」
(でも時々右京さんも間違える)
日本語って難しい(むつかしい)ものなのですね
せめて、濁点、句読点は統一して欲しいものですね
うん、面倒(´;ω;`)
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