恋愛を科学する★★☆『三年目の浮気』…なぜ人は恋に落ち、恋は必ず醒めるのか?
アメリカの人類学者が1947年~1989年までの人口統計年鑑を元に、約60ヵ国の夫婦の結婚年数を調査しました。
その結果、結婚している夫婦は、日常生活や習慣に関わらず
結婚から4年後に離婚率が高まることがわかったそうです。
脳科学的に
恋に落ちた人の脳内では、興奮や陶酔をもたらす
【PEA(フェニール・エチル・アミン)】というホルモン物質が分泌されているそうです。
★このPEAという物質は※恋をすると分泌されるのではなく。
★PEAが※分泌されると恋に落ちたと錯覚してしまう物質なのだそうです!!
…つまり、相手にこのPEAを分泌させることができれば
相手に惚れさせることができるということ!!
つまり
PEAとは『惚れ薬』なのです!!
実際に世の中ではこのPEAを女性に注射して、恋の虜にしている男性が存在しています…
『マジで!?薬局で売ってるの?』
そう思ったあなた…
ウソではありません!が…
残念ながらPEAの主成分は、現在の世界中で覚醒剤として認定される物質だそうです!
当然!その使用は禁止!!
持っているだけで犯罪です!…
言い換えれば
恋に落ちるために
人は自分の脳内でこの強力な物質を作り出すことができるということ…
ある意味素晴らしくも恐ろしいことですよね。
しかし、実際に恋に落ちたとしても
2~3年経つと、脳はこのPEAに対して抵抗力をつけてしまいます。
当初の恋の興奮は醒め…
段々と相手の嫌なところが目につき始め…。
初めの情熱は冷えてしまいます。
なぜ、そうなるなか。
PEAのような強力な快感をもたらす物質が、ずっと分泌され続けていると、それを受け止める脳内の受容体が破壊されてしまうからなのです…
それを避けるため、人間の体は必ず『飽き』というものがくるように作られているそうです。
(※実際に、麻薬中毒患者の脳の受容体は破壊され、摂取量や摂取回数が増えたり、禁断症状を繰り返し、快感を感じにくい体になっていることが多いそうです。 受容体が完全に破壊されると…いわゆる廃人になってしまいます)
そして
最初のPEA分泌から徐々に分泌量が減っていき
3~4年で同じ相手に対するPEAの分泌は完全に止まります。
その結果!?
出会いから4~5年で離婚してしまう夫婦が増えてしまう結果になったそうです。
ただし
PEAの分泌が減るとともに
逆に増える脳内物質にβ-エンドルフィンがあります。
このβ-エンドルフィンはリラックス作用をもち、心理的に安心感や多幸感を与えてくれる物質だそうです。
(マラソンなどでご存じのランナーズハイはこのβ-エンドルフィンが作用して起きるそうです)
このβ-エンドルフィンの作用で
常に情熱的といかなくても
落ち着いた信頼関係に満足した夫婦は、安定した結婚生活を続けられるそうです。
最後にもう1つ
PEAは、不安な時や緊張している時にしか分泌されないそうです。
好きな人を目の前にしたら、誰だって緊張しますよね?
緊張することによってPEAが分泌されて、恋がはじまるのです。
それは美人だろうが、ブスだろうが、イケメンだろうが、ブサメンだろうが、みんな同じです(笑)
つり橋効果のドキドキと、絶叫マシンのドキドキも…同じだそうです(笑)
恋に限らず、ギャンブルで感じるドキドキも同じ…
不安や緊張こそ、
甘美なPEA(脳内麻薬)分泌の引き金なのです。
ただし
“恋愛”に“ギャンブル”に“アルコール”
飲む・打つ・・・・・は
ほどほどにたしなみたいものです(笑)。
コメント
2012/10/10 5:41
1. おはようございます。初めてのコメントです。素晴らしいデータです。結婚30年私には脳内麻薬はでなかたのか?何と保っている。二人目出来て離婚した友人知人、親類が要るのはやはり4年周期説からなるものであろうか。私的にはデキ婚も離婚率高目と思うがデータは有るかは不明で有る。私の脳内データ?
脳内麻薬がやっと切れて来たスローモーション?な脳おばちゃまより
返コメ