JSDF 洒落たエピソード
2000年7月4日、20世紀最後のアメリカ独立記念日を祝う洋上式典に参加するため、
世界各国の帆船170隻、海軍の艦艇70隻がニューヨーク港に集結した。
翌日の5日に英国の豪華客船「クイーンエリザベス号」が入港してきたのだが、
折悪しくも2ノット半の急流となっていたハドソン河の流れに押された巨大な客船は、あれよあれよと言う間もなく、係留中の我が海上自衛隊の自衛艦「かしま」の船首部分に接触してしまったのである。
着岸した「QE」からすぐさま、船長のメッセージを携えた機関長と一等航海士が謝罪にやってきた。
相手の詫び言に対応した「かしま」艦長はこう答えた。
『幸い損傷も軽かったし、別段気にしておりません。
それよりも女王陛下にキスされて光栄に思っております』
これが何千人もの船乗りたちの間で大評判になり、
ニューヨークだけでなく、ロンドンにも伝わって「タイムズ」や「イブニング・スタンダード」も記事にし日本のネイバル・オフィサーのユーモアのセンスを評価する声が高かったそうである。
「かしま」艦長、上田勝恵一等海佐の対応の見事さは勲章ものではないでしょうか。
さすが海軍の流れを継ぐ者
洒落てるね♪(*^_ ’)b
コメント
2012/10/18 10:52
2. >まあすけ(山に籠もると猪出たよ)さん
おはようございます
本当に格好よく洒落た話ですよね
なにせ明治の世から
英国や欧州との付き合いが長いですもん
上級士官は否応なしに洗練され…
返コメ
2012/10/17 16:20
1. こんにちは!
この話は何処で見聞きしたのか覚えてませんが、格好いい話なので印象に残っています。
流石は海自、日本海軍の流れを汲むものですね〓
返コメ