あけましておめでとうございます m(._.)m
60代前半  石川県
2013/01/01 13:17
あけましておめでとうございます m(._.)m
旧年中はありがとうございました

新年もよろしくお願いいたします




新年が皆様にとって
良いお年になりますよう


私もこれから初詣に行って
願掛けしてまいります(^人^)





さて

そんな我々の身を常に案じ。




自らの身を通すことにより災厄を払い。


国家国民の安泰を祈ってくださる方がいらっしゃいます。





その方のお名前は



今上天皇陛下





私は、天皇陛下や皇室の話をする事は遠慮しきましたし、今後も遠慮することにかわりありません。




しかし…


元日だけは特別です(笑)





天皇とは、世界最古にして最後の皇帝であり日本国の象徴君主でもあります。


世界史上最古の歴史を誇る王朝であり、今もなお凛と輝きを放っている天皇家、皇室。




ですが、残念なことに

日本人の多くはそのことにあまり自信をもっていないようです。




日本人はそのように仕向けられてしまいましたからね…






しかし

日本人の約75%が行くといわれている初詣

新年正月は八百万の神様や神社仏閣が身近に感じられる時ですね。




そんな庶民に身近な正月が浸透するより………



はるか千年以上の古から続く

天皇陛下ただお一人で行われてきた、※正月祭祀(現代では国事行為)があるのです。




私は、歴代天皇が行われてこられた毎日の早朝からの祭祀や

数ある祭祀の中の一端を知るだけで自然に頭が下がりました。



また、旧年から新年にかけての陛下のご公務スケジュールには身が引き締まる思いにもなります…






※最後に、年の区切りともなるその正月祭祀をご紹介します。


何かしら感じていただけるところがあれば幸いです。




◆天皇陛下の正月祭祀◆


 1月1日、皇居で新年祝賀の儀が行われる。

天皇陛下が行政や司法の要人から新年の祝賀をお受けになる儀式。


 2日には天皇陛下は新年一般参賀で国民の前にお出になる。

しかしその前日の元日、朝4時からたった一人で正月の祭祀を執り行っていらっしゃる。


 その祭祀こそが

 『 四 方 拝 』


 歴代天皇だけが執り行い、未だかつて誰も目にしたことがない。

 四方拝とは豊作を願う祭祀で、飛鳥時代に始まり平安時代に正月の祭祀として定着し、現在まで続けられている。

宮中祭祀の中でも最も重要な祭祀の一つである。



 天皇は大晦日の夜、体をお清めになり、元日の午前4時頃、黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)という天皇のみが着ることができる特別な装束をお召しになり、祭祀が始まる。

 四方拝は代理人が祭祀を行う御代拝を認めない。

すなわち天皇の体調がすぐれない時などは中止になる。


 平安時代以降、四方拝は禁裏御所(現在の京都御所)にある清涼殿の東庭(とうてい)で行われた。


 東庭には3つの座が設けられた。

北側には燈台と机が置かれ、机にはお香と花が供えられた。

そしてそれらを取り囲むように屏風が張り巡らされた。


 最初の座で拝むのは「属星(ぞくしょう)」。

これは干支を北斗七星の7つの星に割り振ったもの。

 天皇は北に向い、新年の属星を7回唱えられる。


 次に、深く拝む動作を2回繰り返す「再拝」に続けて、呪文が唱えられる。


平安時代の「内裏儀式」によると、その呪文とは

 賊冦之中過度我身
(ぞくこうしちゅうかどがしん)

 毒魔之中過度我身
(どくましちゅうかどがしん)

 毒氣之中過度我身
(どくけしちゅうかどがしん)

 毀厄之中過度我身
(きやくしちゅうかどがしん)

 五急六害之中過度我身
(ごきろくがいしちゅうかどがしん)

 五兵六舌之中過度我身
(ごひょうくぜつしちゅうかどがしん)

 厭魅之中過度我身
(えんみじゅそしちゅうかどがしん)

 百病除癒過度我身
(ひゃくびょうじょゆかどがしん)

 所欲随心過度我身
(しょよくずいしんかどがしん)

 急急如律令
(きゅうきゅうにょりつりょう)

これは「さまざまな国難、災厄はわが身を通過しますように」という意味で、国家国民の安泰を祈る厄払いの呪文なのです。


 続けて天皇は北に向かって天を再拝。次に北西に向かって地を再拝。

そして東・南・西・北の順にそれぞれの方角を再拝される。


 最後に、歴代天皇が葬られている天皇陵に再拝を2回重ねる「両段再拝」をそれぞれ拝され、荘厳な祭祀は終了する。




 その後、明治時代には呪文を唱えなくなったり拝する神社が追加され、改められたが、その形を少しずつ変えながらも、現在まで脈々と続けられている四方拝。


 天皇陛下は毎年この大変な祭祀を終えられ、その後、国民からの祝賀をお受けになる。


※これで終わるのでなく、この四方拝は宮中にある神嘉殿(しんかでん)の前のお庭で執り行われ、それが終わったらすぐ歳旦祭(さいたんさい)と呼ばれる祭祀があり、それが終わってから元旦の新年祝賀の儀がある。
これも1回だけでなく5回行われる。


翌日には長和殿で国民からの祝賀をお受けになるが、これも7回行われる。
テレビ報道などを通して見ると1回しか映らないが、実際は長和殿に7回お立ちになられる(注:2009年は天皇陛下のご体調に考慮し5回のみ)
コメント不可

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