「日本奥地紀行」 より
前々日の日記コメントでも名前が出たイザベラ・バードさんの言葉です
日本人で良かったなぁ (´ω`)
とはいえ
あまりにも手放しで日本が褒められる内容に、なんだか気恥ずかしくてムズ痒い思いもしますが(笑)
誰がどう文句を言おうが、明治初期の書籍に残る一節として、厳然たる事実なんだからしょうがありませんね♪
(´ψψ`)
そして、先人の姿に感謝したくなる、ありがたい話です
イザベラ・バード (Isabella Lucy Bird) 1831(文政13)年~1904(明治37)年。英国人の女性旅行家・紀行作家。
彼女は世界各国を旅したのち、江戸~明治期の支那、朝鮮半島、日本を紀行し、数々の写真とともに、当時の3国の状況を仔細に観察し、述べています。
1878年(明治11年)来日、日本各地を旅しました。
ヨーロッパの多くの国々や我イギリスでも、外国の服装をした女性の一人旅は、無礼や侮辱の仕打ちにあったりお金をゆすりとられることがあるが、ここでは私は一度も失礼な目にあったこともなければ、過当な料金をとられた例もない。
群集にとり囲まれても失礼なことをされることはない。
馬子は私のことを絶えず気をつかい、荷物は旅の終わりまで無事であるように細心の注意を払う。
私は日本の子どもたちがとても好きだ。
私は今まで赤ん坊の泣くのを聞いたことがなく、子どもがうるさかったり、言うことをきかなかったりするのを見たことがない。
日本では孝行が何よりの美徳で、何も文句を言わずに従うことが何世紀にもわたる習慣となっている。
英国の母親たちが子どもを脅したり手練手管を使って騙したりして、いやいやながら服従させるような光景は日本には見られない。
庶民の振舞いに私は目を見張った。
美しかった、とても育ちがよく親切だった。
英国と何という違いだろう。
老人と目の見えぬ者へのいたわりは、旅の間とてもはっきりと目についた。
われわれの一番上品な振舞いだって、優雅さと親切という点では彼らにはかなわない。
まるで誉め殺しみたいだ~(笑)