自衛隊の海外災害派遣
一昨日の日記の中で、フィリピンの台風30号による被害に対する自衛隊の大規模な派遣に触れたが
自衛隊のフィリピンへの派遣が遅い、時間がかかり過ぎだとマスコミの身勝手な発言があったようで
自衛隊の動きを振り返ってみた
■台風30号(フィリピン名:ヨランダ)は
2013年11月8日
フィリピン現地時間午前4時40分(日本時間午前5時40分) サマール島南端(東サマール州)のギワン町に上陸
そこから時速33キロで西へ進み、レイテ島、セブ島北部、パナイ島、そしてパラワン州北部へと次々と上陸し、甚大な被害を与えながら、翌9日の午後3時30分に南シナ海のフィリピン域外へと抜ている
対して日本は
11月10日
台風30号による甚大な被害を受け、外務省及びJICAより各1名から成る調査チームを派遣
併せて、フィリピン共和国政府からの要請を踏まえ
国際緊急援助隊、医療チームを翌11日にも派遣すべくフィリピン政府と調整を進め、先遣隊として医療チームなど50人の隊員と、輸送機2機を派遣している
そして
フィリピン共和国政府からの正式要請を受けた日本政府からの派遣命令により
11月18日
国際緊急援助隊の派遣隊員を過去最大の1180人に増員するとともに、新たに輸送艦など3隻、海上自衛隊の呉基地より出港
11月22日
フィリピンレイテ島沖に到着
11月23日
国際緊急援助隊本隊、レイテ湾の艦艇3隻の停泊場所決定
11月24日
医療チームメンバーが、ヘリによりセブ島北部の被災地を訪れ、診療所を設置し被災者の診療を開始する
確かに、実際に現地の支援開始まで16日もかかっている…
日本とフィリピンとの間で相互災害救援協定を結んでいれば、災害の発災と同時に即座に派遣に移れただろう
伊豆大島の土砂災害でもご覧になられた通り、日本国内でこのような事態はあり得ない
なぜなら
相互協定の無い国に、救援要請も無しにいきなり軍艦など派遣したら侵攻と解釈されても文句は言えない
もしそれをしたら国際的に、どこぞの火事場泥棒国家や、押し売り国家と同じになってしまうからだ
事前の調整と、当該国の政府からの要請や受諾、諸々な合意があってこそ国として派遣が実現する
しかし…
これ程までに台風の被害が発生したことは想定外だったし
正式な要請を待つ事で初動の遅れが出たのも否めない
災害の多い地域の国とは
事前に相互災害救援協定を結んでおく必要性を痛感した
災害における初動の重要事さは、東日本大震災で自衛隊が出動した記録をみれば明らかだ
その素早さをを見るにつけ、自衛隊に対して頼もしさと心強さを非常に感じた
■東日本大震災 本震
発生日時 2011年3月11日
14時46分18秒
震 央 東北地方三陸沖
(宮城県牡鹿半島東南東130km、仙台市東方70km)
■自衛隊の初動記録から
14時52分
(本震発生から6分後)
岩手県知事より災害派遣要請
自衛艦隊司令官、出動可能全艦艇に出港命令
15時04分
(本震発生から18分後)
(派遣要請より12分後)
海上自衛隊各航空基地、哨戒機及び救難機など計7機発進
15時50分
(本震発生から64分後)
(派遣要請より58分後)
横須賀・呉・佐世保・大湊・舞鶴基地の護衛艦などから計42隻が出港
国内の災害に対しては常に要請が来る前に出動を想定した準備は整っている
国内災害派遣の場合は自衛隊のFAST Force (First Action SupporT Force=初動対処支援隊?) が、災害発災時には1時間以内に速やかにその被災地で行動開始するようになっているからだ
自衛隊は日本の矜持
少し前までよく見掛けた、国内災害に自衛隊を派遣する事にすら反対するプロ市民
事実を歪曲して貶め、沖縄でオスプレイ反対、米軍基地反対で暴れる県外からのプロ市民
この連中の中身はほぼ同じのようだ
海外派遣の自衛隊員隊の活動も、フィリピンでオスプレイが大活躍しても報道しないマスコミ
またマスコミもプロ市民と同様、事実を歪曲し自衛隊を貶め続ける
日本人として本当に情けない連中だ
こいつらをまとめて処分出来ないものだろうか?
コメント
2013/11/28 10:22
3.
どこぞの国では国内の色々があり現地への到着は来月の22日に入る予定だそうです。
(゚д゚)はぁ?ですね
返コメ
2013/11/28 9:39
2. 日本を代表して被災地で頑張ってる人達を、日本国内から見てるだけのクソマスゴミが批判する構図。
本当に、人として腐ってるとしか言葉がありません。
返コメ
2013/11/28 5:06
1. 反日マスコミリストを作成して、公表するべきでしょうか?
返コメ