米国で“慰安婦像”設置に現地日系人が訴訟を起こした件について
東海新報社(岩手県) コラム
『世迷言』2014年02月25日付
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慰安婦をモチーフにした少女像を設置した米カリフォルニア州グレンデール市を相手取って、同市在住の日系人たちが像の撤去を求める訴訟を同州の連邦地裁に起こしたが、これは勝訴疑いなしと信じたい
▼原告は同市在住の日系人とロサンゼルス周辺の日本人在住者でつくるNGO(非政府組織)「歴史の真実を求める世界連合(GAHT)」のメンバーたち。昨年7月に同市の市営図書館に隣接する公用地に、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像と同じモデルのブロンズ像が設置されたことに抗議し、その撤去と捏造された史実を否定することが狙いである
▼何しろ像には「戦時中、日本軍が強制連行して性奴隷にした20万人が慰安婦にされた」と書かれたプレートが設置されているのだが、慰安所設置に関して日本軍の関連を物語る資料も、まして強制的に連行して性奴隷にした史実もないのに、韓国系住民主導のプロパガンダ(宣伝)によってあたかも事実であるかのような「広告塔」が州議会の多数決で承認されたというのは民主主義を謳う国の信義にもとるのは当然だ
▼韓国系住民の多い州の議会では水の低きに流れるごとく、議員がなびくのはやむを得ないにしても、単なる記念碑でもないものを、しかも内容も精査せずに承認するというのは国柄が疑われようというものである
▼20万人を強制連行?性奴隷?赤子でも分かりそうな虚妄性をもし議員たちが見抜けなかったとしたら米国の良識は世界中に赤恥をさらすことになり、建てた方も笑われるのは必定。
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