140527 東海新報コラム‐恐ロシア考察
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☆★☆★2014年05月27日付
ウクライナ情勢をめぐり日本が欧米と協調してロシアに科した経済制裁がプーチン大統領をいたく刺激、 北方領土問題に関する日ロ双方の話し合いに影響するのではないかという見方があるが、 これも考え方次第だなと考えた次第
▼ウクライナ問題が持ち上がる以前、 安倍首相とプーチン大統領の間は蜜月状態となっていた。 在任中、 戦後最大の懸案の一つとなっている北方領土問題解決に道筋をつけたい安倍首相と、 エネルギー開発問題で日本の協力を取り付けたいプーチン大統領の思惑が一致したからである
▼しかしそれは束の間の蜜月だったようだ。 大統領の訪日という段取りまでつきながら、 突如持ち上がったウクライナの政変。 クリミアの併合という事態を憂う欧米がロシアに対し経済制裁で対応することになった以上、 日本側も応じることになったのはやむを得ないことだが、 これにプーチン大統領がどう反応するのかみものだった
▼むろん大統領が面白かろうはずがない。 事実、 24日主要国の通信社代表などと会見した際、 日本が対ロ制裁を発動したことに 「驚いた」 と不快感を示し、 北方領土問題について日本が 「交渉のプロセスを止めた」 と指摘したという
▼確かにどのような展開となるか注目された安倍―プーチン会談が振り出しに戻ったことは否めず、 安倍首相もハシゴをはずされた思いだろうが、 もし順調に会談が運んでもロシアが北方領土で大幅な妥協をするとは思われず、 結果に対する非難を免れたと考えれば首相にとってラッキーだった?
コメント
2014/05/28 20:23
1. 日本は 板挟みだけど この検で ロシアを 許せば 中国が 調子に 乗って 尖閣に 来るから…
仕方ないよね…(怒)
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