『属国残滓』韓国に残る陋習
私たちが明治維新の歴史を習うに際し、初歩的なこととして誰もが 「五箇条の御誓文」 を習うはずである。
明治元(1868)年3月14日(今の暦で4月6日)、明治天皇が示された明治新政府の基本方針とも言うべき五箇条の国是だ。
そのうちの一箇条に
「旧来の陋習を破り天地の公道に基づくべし」
という条文がある。
※ろうしゅう【陋習】とは、陋(いや)しい習わし。陋劣な風習のことだ。
また
福沢諭吉は慶応義塾創立の際このように述べている。
「怨を構へ仇を報ずるは、野蛮の陋習にして卑劣の行為なり」(慶応義塾修身要領)
日本人はこの福沢諭吉のように旧来の陋習を改める努力を惜しまなかった。
そして、この努力と合わせ、欧米文化を咀嚼し日本文化と消化融合させることで、明治時代後期には国際連盟の常任理事国にまで上り詰めている。
その日本人にとって、どうにもピンとこない未だ朝鮮半島に残る陋習がある。
まあ、五姓や本貫などは朝鮮が支那の属国であり続けたこともあり、日本と風習に差異はあっても理解はできる。
しかし、高麗・李朝時代から未だ韓国内に根強く残る「身分差別」や、わざわざ彼らが盛んに喚き散らす「性奴隷」という存在を日本人が理解するには無理がある。
なぜなら
ここ20年程前から韓国人が盛んに口にする「性奴隷」とかいう穢らわしい言葉。
こんなものは、朝鮮が支那の属国、高麗・李朝時代から現在まで後生大事に守り通してきた朝鮮独自の陋習に過ぎないからだ。
しかも
奴隷階級の「奴婢」の戸籍にあった者たちは過去も今現在も「奴婢」として区別(差別)されることが今なお続いているという。
驚くべきことに、高麗・李朝時代から続いている「奴婢」の身分である「三牌女」身分(=性奴隷)の一族は、「姓」によって今日でも判別(差別)が可能というのがあの国における陋習の実態だ。
どんな国にも問題はあるにしても、未だに韓国くらい社会全体に身分差別が残る国は少ないと言われる。
【なぜ、韓国は 「輸出」 するほど売春婦が多いのか?】
高麗・李朝時代の身分制度には、支配階級の両班、その下に中庶階級 (中人・吏属)、平民階級があった。
その下に賤民階級として「七賤」と「奴婢」がある。
「七賤」は、商人・船夫・獄卒・逓夫・僧侶・白丁・巫俗、など職業で分類され、これらは身分的には奴隷ではなかった。
「奴婢」は主人の財産として隷属する「奴隷」であり、七賤に及ばない身分だ。
この「奴婢」の分類の中に、女性の「妓籍(kijyo)」があり、いわゆる「妓生(kiisen)」と呼ばれる者たちがいた。
「妓生」は奴婢随母法で規定された身分「妓籍」に属する女性たちを指し、「妓生は妓生庁という役所に所有され、管理」されてきた。
「妓籍」は三階級に分けられ、一牌、ニ牌、三牌、に分類される。
この一牌には官位を与えられる者もいたが、二牌三牌に至っては、妓生とさえ呼ばれない単なる性奴隷だった。
また、李氏朝鮮時代に風俗営業に就いていた女性たちは「蝎甫(カルボ)」という名で括られた。
※朝鮮時代の妓生には4つの区分があった。
*「軍妓」=軍に付属する売春婦
*「辺妓」=国境などの辺境に駐在する軍隊の為の売春婦
*「女妓」=支那使臣の接待専用の売春婦
*「官妓」=官吏専属の売春婦
【女性の奴婢が売り買いされていた価格】
日韓併合当時に至っても一人あたり30円程で取引されており(現代換算114,000円程)、その価格は米国の奴隷より安かったといわれる。
婦女子の奴婢は特定の夫をも持たず、主人に属し、所有されていた。
この主人も一人ではなく何人かの間を渡り歩くのが風習であった。
彼女たちが子供を生んだ場合も、子供は主人の所有物とされ奴婢として転売される。
子供が女子であれば、売買されやすいため、その家系は永遠に奴婢の身分から抜け出すことはできない。
※捏造した罪などを平民や賤民の身分にある女性に着せ、女性を奴婢の身分に落とし
主人として所有したり…
宗主国・支那への貢女にしたり…
奴婢に落とされた女性の家系は、永遠に奴婢の身分から抜け出すことはできず、今もその判別(差別)が可能だという…
このように朝鮮半島では、「女性の奴婢=性奴隷」が減ることは無かった。
■おまけ
【日本の芸者との違い】
韓国には日本の芸者と妓生を同一視する馬鹿も多いようだ。
○日本の芸者は職業であり、年季明けなどで個人の意思で違う職業を選ぶこともできた。
●朝鮮の妓生とは、身分制度で世襲された奴隷階級にある奴婢であり、奴婢随母法に規定された妓籍にあった女性を言う。
※一部の上位妓生を除き売春、性行為を行うことが存在価値だった…つまり戸籍に規定された性奴隷だ
このように、日本の芸者と、朝鮮の妓生はまったく違う。
【五姓について】
朝鮮人の姓は多くが1字姓であり、2字姓もわずかながら存在する。3字姓はない。
朝鮮で一番多い姓は金(キム)であり、以下は李(イ、北ではリ)、朴(パク)、崔(チュェ)・鄭(チョン)・姜(カン)と続く。
金だけで全人口の5分の1に達し、上位5姓だけで全人口の半数を占めるというから、その偏りぶりが伺える。
以上