◆大相撲『蒙古来襲』/東海新報コラムから
※9.26_蒙古の怪物!!
新入幕にして大関連破に続き、横綱までも粉砕!!
14日目
結びの一番で横綱白鵬に挑戦!
注≫コラムはそれより前のです
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☆★☆★2014年09月24日付
大相撲のテレビ中継を見なくなって久しいが、先日のニュースで 「逸ノ城」 という力士が5連勝したというので何気なくその取り組みを見て、 有望な日本人力士が登場したなと喜んでいたら何とモンゴル出身ではないか。
ここはどこだ?
▼白鵬、日馬富士、鶴竜と3横綱のいずれもがモンゴルからやってきて、日本の国技ともいうべき大相撲のイメージを大きく変えたのは、どんなスポーツにしろ避けられない国際化という波のためだろう。
しかし外国人力士がこれだけ増え、しかも横綱始め上位に何人も名を連ねるというのは当方が老境にさしかかる以前にはまったく考えられないことだった。
▼国技らしさをたたえていたのは、思えば若乃花、貴乃花両兄弟が横綱になった頃までだろうか。
その2人に続いてハワイ出身の武蔵丸が横綱となり、その後に朝青龍の天下となるとその成功が刺激となってかモンゴルから力士希望者たちが陸続としてやってくる。
▼民族的体力の差なのか、それともハングリー精神の有無なのか、番付表を見るといつの間にか幕内力士はモンゴル出身が13人を数えるまでになっていた。
他に外国人力士は3人だけだから表現は悪いがこれは現代の 「蒙古大襲来」 だろう。
▼当方が見ようが見まいが大相撲は相変わらず人気を保っているのはやはり日本人の心に根ざした存在だからか。
しかし外国人力士たちも形だけでなく相撲の心をも大事にしようとしていることだけは評価してやりたい。
出稼ぎ気分ならあんなに短期間で日本語を上手に話せまいからだ。