映画『杉原千畝』公開にあたり感じた違和感+最後にちょこっと追記
60代前半  石川県
2015/12/07 0:02
映画『杉原千畝』公開にあたり感じた違和感+最後にちょこっと追記
「A級戦犯とユダヤ人」


多くのユダヤ人を救った人物が

A級戦犯にされた歴史を

世界は知っているのだろうか?



最近では、中共支那がユダヤ人を救出したのは支那で、香港が疎開地になっていたのが証拠だと。

汚鮮され尽くした“ユネスコ記録遺産”に登録しなければならないとデタラメの嘘を言い出している…



とにかく日本人は認識が甘すぎる。

史実、正論、正義が日本の側にあるからといって、そんなことは情報戦の勝敗にはほとんど何の関係も無い…

現実には、史実は二の次でありプロパガンダが全てで、むしろ日本側の「真実の主張」がタブー視されてしまっている。


個人レベルでも、反日の国・組織・個人は徹底的に排除しなければならず。

杉原千畝氏をはじめ日本側に有利な材料があるなら、それを存分に活用して、狡猾、積極的、戦略的、大々的にプロパガンダを展開しなければならない。

でなければ、

支那と朝鮮がでっち上げた全くの嘘とデタラメはどんどん世界の常識になってゆく…





■ユダヤ人を救った東條英機の知られざる功績

『ゴールデン・ブック』は、ユダヤ民族に貢献した外国人の名が記されている。第一巻目の表紙に太陽がエルサレムに注ぐ光が描かれ、黄金色なので、そう名づけられた。樋口と安江は、ともに六巻目のユダヤ暦五七〇一年「タムズ月十九日(西暦一九四一年七月十四日)」に、記録されている。

だが、本当に『ゴールデン・ブック』に記載されるべき人物が東條英機であったことを、知る人は少なかろう。

一九三〇年代末に、二万人ものユダヤ人難民がナチスの迫害を逃れ、シベリア鉄道で満州国境へやってきていた。当時、関東軍ハルビン特務機関長だった樋口少将が、新京に司令部を置く関東軍参謀長に、ユダヤ人難民の入国の許可を求めた。当時の参謀長が、東條英機中将だった。入国を許可しなければ、ソ連がドイツに送り返すところだった

東條は「民族協和と八紘一宇の精神」に従って、二万人のユダヤ人の入国に許可を与えた。ドイツ外務省が日本政府に対して、強硬な抗議を行なったが、東條は「当然な人道上の配慮」だとして一蹴した。もし、東條が樋口に許可を与えなかったとすれば、ユダヤ人難民が救われることはなかった。

ユダヤ人を救った最高責任者として、東條の名が樋口と安江とともに、『ゴールデン・ブック』に刻まれるべきだった。しかし、ハルビンのユダヤ人社会のリーダーが、東條の役割を知らなかったので、載ることがなかった。

東條は東京裁判で「A級戦犯」として、処刑された。ヒトラーと同列であるかのようにして、いわれなき不当な扱いを受けた。

杉原千畝は六〇〇〇人のユダヤ人にビザを発給して、「日本のシンドラー」という評価を国際的に得ている。だがシンドラーがユダヤ人を救ったのは、金銭目的だった。二万人のユダヤ人の命を、人道を理由として救った東條の功績は、世界のユダヤ人に広く知られるべきである。

(『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』 祥伝社)



・東条英機 - 満州に逃げてきたユダヤ人に穏健な措置を取るように指示し、ドイツからの抗議を一蹴。

・松岡洋石 - 凍死寸前のユダヤ人難民のために列車を手配。神戸に来たユダヤ人のために便宜を計らう。

・荒木貞夫 - 文部大臣の時、ドイツから在日ユダヤ人教師の追放を要求されるも、民族差別には 同意できないと拒否。

・東郷重徳 - 亡命ユダヤ人医師の婚約者を救出。恩義を感じたその医師は、東郷の主治医となり、日本で死去。

・広田弘毅 - 命のビザを発給した杉原千畝の尊敬する人物。亡命ユダヤ人音楽家の身元保証人となる。

・板垣征四郎 - 五相会議において、ユダヤ人も公平に扱うべきと主張し、その結果、ユダヤ人を公平に扱うのが日本の国策となった。



樋口季一郎中将、安江大佐などはユダヤ人を保護したし、満州国にユダヤ人を入植させる河豚計画さえ有った。

イスラエルのゴールデンブックに二人の名前は記されている。


また、ユダヤ人たちが杉原千畝氏の日本領事館に行く経緯として、オランダがそのユダヤ人たちに蘭領キュラソーへのビザを発行してるという事実があり、このオランダ人もゴールデンブックに記載されている。


ちなみに、杉原千畝氏には腱鞘炎で腕を傷めたエピソードがあるが、オランダは早々にスタンプを作成して使っていたというw

ユダヤ人たちはビザの出た蘭領キュラソー(ということにして実質はアメリカなど)へ逃げるためには、オランダから西のドイツ方面へは向かえないことからリトアニアから南のトルコ、東のシベリア鉄道を使わなければならず、その経由地として日本へのビザを求めた。




公開後に「映画.COM」では、評価が上ったようだ。

まだ映画は見てはいないが、番宣だと日本政府の命に背いた杉原千畝氏1人の功績のような流れになっているのが、ちょっといただけない…


『誰がユダヤ人を救った』のではなく、東条はじめ『日本政府がユダヤ人を救った』のが紛れもない歴史の真実であって、当時の日本政府を悪者に仕立てあげるための「虚偽の物語」(反日プロパガンダ)だと感じてしまう!
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