『志位るs』に捧げるw『◯ね◯ね団のうた』
60代前半  石川県
2016/02/19 15:02
『志位るs』に捧げるw『◯ね◯ね団のうた』
「死ね死ね団」といえば。

行動原理が「志位るs」そのままの、40年以上前の特撮ヒーロー「レインボーマン」に登場する「日本人皆殺し」を目的に作られた「悪の組織」です。




この「日本人皆殺し」は、国連で日本政府が “捏造拡散” を認定した「売国奴・朝曰新聞」の行動原理でもあります!




但し「死ね死ね団」は、アカい操り人形「志位るs」の行き当たりばったりの馬鹿さ加減とは違い、作戦行動一つ一つがリアルなことが特徴でしたがwww

作戦として、「死ね死ね団」は麻薬を流行らせたり、新興宗教を悪用したり、偽札を製造してばら蒔きしたりするなど……


まるで「オウム真理教と北朝鮮が合体」したような「悪の組織」であり、率いるのが「ミスターK」と呼ばれる謎の紳士でした!




※テロ・麻薬・新興宗教・偽札・ミスターK

※K・Kore…・Kyousa…・・ (;´_ゝ`)!…




レインボーマンの放送開始は昭和47年、つまり戦後27年目にあたります。

色々と調べてみましたが、調べるほどに今から46年前のヒーロー物とは思えない濃厚なリアルさに「志位るs」の軽さと薄っぺらさが際立つばかりでした。




この「死ね死ね団のうた」を作詞された川内康範氏ですが、実は玉砕した英霊たちの遺骨収集活動に私財を投じ邁進された「知る人ぞ知る『憂国の士』」だとはあまり知られていません。

なぜなら、川内氏は多くの保守系政治家、児玉誉士夫氏ら民族派運動家と交流し、自らも憂国論文を多数出版している「民族派右翼の大物」であるという経歴から、汚鮮さえたマスゴミがビビリまくり、雑誌等でさえ滅多にインタビューの載ることが無かったからです。



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川内氏は戦後、作家・脚本家として活躍する傍ら、私財を投じ沖縄や南方で遺骨収集をされます。

自分だけが「病気除隊」で生き残り、多くの戦友が死んだことに対する後ろめたさ、贖罪意識があるわけです。その話をされたときに川内氏は声をつまらせ、ふりしぼるように「俺は卑怯者だ!」と慟哭されたといいます……


この遺骨収集活動に対し、元陸軍大尉で戦後厚生大臣になった園田直氏が、川内氏の自宅にまで来て「本来は国家の責任でやるべきなのですが…」と直接感謝され、氏が政界との関係を深めるきっかけとなりました。

この遺骨収集活動に参加して川内氏を助けたのが…

なんと当時日本共産党員で「喧嘩の竹中」「左翼やくざ」と呼ばれたルポライターの竹中労、彼はその後毛沢東の文化大革命に絶望して共産党を離れ(※実際は67年に永久除名処分)、さらに過激なアナーキスト(無政府主義者)に転向しますが、こういう人間でも「漢(おとこ)」と認めれば、右でも左でも分け隔てなくつきあうところが、川内康範という人物の底知れないところでした。



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【昭和47年「レインボーマン」より】

※薄っぺらな「志位るs」の行動原理w



  『死ね死ね団のうた』



作詞:川内康範
作曲:北原じゅん

唄:キャッツアイズ、ヤング・フレッシュ


死ね 死ね
死ね死ね死ね死ね死んじまえ
黄色いブタめをやっつけろ
金で心を汚してしまえ
死ねアー 死ねウー 死ね死ね
日本人は邪魔っけだ
黄色い日本ぶっつぶせ
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
世界の地図から消しちまえ 死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね

死ね 死ね
死ね死ね死ね死ね死んじまえ
黄色いサルめをやっつけろ
夢も希望も奪ってしまえ
死ねアー 死ねウー 死ね死ね
地球の外へ放り出せ
黄色い日本ぶっつぶせ
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
世界の地図から消しちまえ 死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね



ということですwww



実は深い背景がある、この『志位るsのテーマ』ですがwww

忘恩の輩・森進一が勝手に歌詞を改ざんして歌い、騒動になった『おふくろさん』とほぼ同時期に作詞されていたそうです…







話は変わりますが、子供の頃からお馴染みの「正義の味方」という言葉を作ったのが、誰あろう川内康範氏だそうです。

昭和33年放送開始の『月光仮面』は川内氏の原作・脚本。

このとき初めて主題歌を作詩され、『月光仮面のおじさんは 正義の味方よ善い人よ』という一節が記念すべき日本で最初の『正義の味方』使用例になるそうです。



その川内作品の特長を挙げるならば、元々日蓮宗のお寺で育ったこともあり、切っても切り離せない激烈な仏教臭があるでしょう。

◎阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)

これは、主人公のヤマトタケシがレインボーマンに変身するときに唱える言葉ですが、般若心経の一節であり、仏教における最高の悟りの境地を表しているそうです。



個人的な感想ですが、『レインボーマン』にしても、ヨガを広く紹介したり、インドの山奥で聖者ダイバダッタの弟子になり修行する設定など、その仏教臭が後々のオウム真理教に影響を与えたとも思えます…

受け止める側の「幼稚で歪んだ特殊な価値観」が悲惨な結果にまで連鎖した一例でしょうか?



しかしながら

いくら「志位るs」が馬鹿で浅はかな操り人形でも、政権内に某カルト宗教信者が入り込むなど……


絶対に油断は大敵です!





【「レインボーマン」-Wikipediaより抜粋】

単純な勧善懲悪ものではなく、川内の東南アジアにおける旧日本兵の遺骨収集の体験が反映された、数々の特徴をもっている。

すなわち、かつて日本に虐待されたと自称する外国人が組織立って日本人に復讐しようとするという敵の設定、祖国が外国から迫害を受けている現実を目の当たりにしながらも、共に戦う仲間を得ることもなく、日本を守るために孤独な戦いを続けるレインボーマンの「祖国愛」、主人公の私生活やヒーローとしての苦悩に重点を置き、主人公をヒーロー番組の人物設定にありがちな完全無欠な性格としていない点、などである。
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