投票所には『油性フエルトペン』を持って行こう!!
2012/12/16 天下分け目の『衆院選小選挙区』を振り返る。
どうせ選挙後に、不正選挙だと難癖をつけて大騒ぎするのは『真っ赤な野盗』ですがwww
そんな茶番劇を防ぐためにも、有権者が個人でできる対策法です。
☆オメーら野盗なんぞに文句言わせねえよ!
━━【無効が最多204万票、白票が増加】━━
16日に投開票された衆院選で、全国の小選挙区の「無効票」が計約204万票に上り、小選挙区を導入した1996年以降で最も多かったことが総務省の集計(速報値)で分かった。
投票率が59.32%と過去最低になる一方、投票所に足を運んだものの投票先を決められないまま白票を投じるケースが増えたことなどが影響したとみられる。
速報値によると今回の衆院選の小選挙区の投票総数は約6166万票。うち有効投票は約5962万票で、約204万票が無効票だった。投票総数に対する無効票の割合は3.31%。これまで最多だった2000年の衆院選の約187万票、2.99%を共に上回った。
都道府県別では無効票の割合は高知が5.23%で最も高く、次いで大阪が4.62%、熊本が4.43%、東京が4.20%、佐賀が4.05%だった。
最も多かった高知県の選挙管理委員会によると、無効票約1万7千票のうち約9千票が白票だった。担当者は「通常、白票は無効票の3~4割程度。今回は半数を超えており、投票に来たものの候補者を選べなかった人が多かったのではないか」とみている。
政党を選ぶ比例代表の無効票は約148万票。無効票の割合は2.40%で、小選挙区の無効票の割合を初めて下回った。候補者を選べずに政党だけ選択した有権者がいたとみられる。
━━━━ 2012/12/19 日本経済新聞 ━━━━
(´・c_・`) ・・・ふ~ん・・・白票増加ね…
■投票用紙はポリプロピレン、「BPコート紙」として市販されている。
■鉛筆はカーボン
用紙表面は微細な凹凸があり、この凹凸にカーボンが入り込む。だから、用紙を指でなでても消えることはない。
■投票用紙分類装置の仕組み
投票用紙分類装置は光学スキャナではない。
BP用紙はプラス、カーボンはマイナスに帯電する。この帯電状態を走査線でトレースして、メモリ上に画像を再現し、それを文字解析して判読する。
■次のように開票作業が進む
1 まず投票用紙を集め分類機に入れる。このとき、政党別に分別はしない、上下さかさまでも構わない。単に集めて分類機に入れる。
2 用紙の向き・上下・政党でスタッカは定義しておくと、そのスタッカに排出されてくる。
3 分類された用紙を開票作業員が2重チェックし、計数機で100枚単位の束にする。
4 立会人が検査し確認印を押す。(本来は、束の中身を全て目視するべきだが、ちょっと見る程度というのが現状)
─以上が開票作業の流れ。
そして─
【投票用紙改ざんの手法】
投票用紙の凹凸に入り込んだカーボンの遊離と再付着を瞬間的に行う。
1 カーボンの帯電状態をプラスにする。
2 BP用紙はプラス、カーボンもプラスの帯電状態になり、一瞬で遊離できる。
3 遊離したカーボンを、光をあて除電。
4 遊離したカーボンを投票用紙に再付着させる。
ムサシの分類機は、1分間に660枚分別する。
この技術は、ユニットも小型で実現可能。
選挙管理委員会も、ムサシのサービスマンも知らないはずで、裏社会の数人だけが知っているだけで実行できる。
※付け加えるなら、改ざん操作も遠隔でできるようにすれば、完璧。
◆ 不正選挙に対抗するために簡単にできる事 ◆
1※鉛筆で書かない!
必ず、持参した油性筆記具(黒のボールペン*1)で記入する。
2※施設での不在者投票(*2)の場合は、肉親立ち会いの下、記入する。
(*1):選挙管理委員会に確認済み=痕がつくほど力強くハッキリ書く。
(*2):病院や介護施設等で行う投票=施設長管理下にあり、第3者の監視ができず組織的不正が容易とされる。
※「無効票」になることはありません。安心して下さい。
ご心配なら、お住まいの選挙管理委員会や立会人に「念を押して」ください。
~~追 記~~~~~~~~~~~~~~~~
☆わざわざメールを下さった方へ
私は、7月4日(月)に【期日前投票】をしましたが、投票場への持ち物は「入場券」と「油性フエルトペン(いわゆるマジックインキ極細)」でしたね。
まず「宣誓書」に、住所氏名・投票日に投票できない理由Noに、投票場に『備え付けのボールペン』で◯を付け提出www
そして、立会人に確認した上で、投票台?『備え付けの鉛筆』ではなく、持参した『油性フエルトペン』で『投票用紙』に記入して『投票』しました。
私は大体この流れでしたよ?
( ´△`)ボールペンも持参すればよかったかもねw
コメント
2016/07/09 20:16
3. 【参院選 期日前投票1320万人 前回比24%増】
8日までに期日前投票を行った人は、およそ1320万人で、前回、3年前の選挙の同じ時期で比べると投票日数が1日多いものの、およそ259万人、率にして24%増えていることが分かりました。- NHK
石川県でも、全投票場で期日前投票が増えているそうです。
2016/07/09 14:38
2. 期日前投票は2003年にできた制度。
前回2010年の参議院選では、全投票者の約2割にあたる約1208万人が利用しました。
投票は本来、投票日に投票所で行うことが原則ですが、それまでの不在者投票の手続きを簡素化し、国民がより投票しやすくすることを目的に導入されました。
2016/07/09 12:45
1. ご心配なら
お住まいの選挙管理委員会に確認して
「念を押して」ください。