みｰちゃんの中学生の時の愛読書､夜回り先生の本…
その本のはじめにこう書いてあるの…｡


自分で生まれたくて､生まれる人はいません｡親や境遇を選んで生まれることはできません｡死にたくなくても､死はすべての人にかならず訪れます｡生と死は暴力です｡誰も逆らうことはできません｡でも生と死の間､つまり自分の人生をどう生きるかは自由です｡

あなたは生きています｡

生きているというだけで､幸せになる資格をいつも持っています｡そしてこれからどうやって幸せを作っていくか､その最大の目標に取り組むことができます｡苦しいこともありますが､かならず救いはあります｡今うまくいかないだけであって､これから可能なかぎりの楽しいことを見つけられるんです｡

生きてください｡

何があっても生きぬいてください｡

そしていつまでも､

自分が幸せになることをあきらめないでください｡



…はぁ｡
みｰちゃんﾘｽｶする前に水谷先生の本とｻｲﾝ見るの…｡そこで『切らない』って思いとどまることが最近ほとんどだけど『…ごめん､先生…』って切る時もある｡みｰちゃんの気持ち今ｽｺﾞく不安定だよ｡


大切な人と一緒に居たい…でも叶わない恋もある…それは十分わかってるよ｡みｰちゃんだって何もしないで大人になった訳じゃないから｡死にたくなるのなんてしょっちゅうだから…｡切りたい…居なくなりたい…｡貴方を泣かせたのはみーちゃんだから自分にお仕置きしたい。みｰちゃん悪い子だから貴方が思う良い子のみｰちゃんになれるか分からない…でも好きな気持ちは誰にも負けない！離したくない…泣きたい気持ち｡好きな気持ち｡会いたくて仕方ない気持ち…全部ぶつけたいよ…泣


みｰちゃん…


幸せになれるかな？


幸せになりたいよ…


死にたいなんて言っても死ぬ覚悟なんてこれっぽっちもないんだ…｡


みｰちゃん生きていたいんだ…｡