小腹がすくので街へ出る。台湾の気楽な食堂っぽいお店は表に面した側に食材の煮込まれたものがでーんとあっておばちゃんが調理していたりして美味しそうな匂い漂わせている。しかしお店の中にメニューがあるけど果たしてどう言って注文するんだ？とか、美味しそうな肉まん売ってる～と近づいてみても中身が分かんないのでなんて言って注文していいかわからずスルーしたり(基本内気でシャイなのでなかなか話しかけられないw)暫しうろちょろする。

そんなことも言ってられないので、勇気を出してお店に入ってみる。おろおろしてるとおばちゃんメニュー出してくれたよ。ちょっと変だけど日本語書いてあるじゃん♪無事魯肉飯とたまごと肉団子のスープにありついた。一仕事達成した気分ですわ←大袈裟w

それにしても言葉が通じないって改めてキツい。以前八重山を一人旅した時と比べてかなり心細さが募る。心底まじで誰かいて欲しいと思ったりしました。とは言えこんなgdgdな旅は誰かを付き合わせたりはできんだろうなぁ

つづく