さっそくネタがバレてる気がしますが、お昼に鼎泰豊にやってきました。言うまでもなく小籠包の1番有名店ですね。

はい、ここはもう日本人がてんこ盛り待っております。とは言えお店の体制はシステマティックになっているので、とても手際がよい。人数を伝え待ち時間20分程といわれたが、メニュー見てなに食べるか決めているとそこまで待たず入れました。

炒飯とか麺も美味しそうだけどせっかくなので包みものを沢山たべたいので、小籠包と豚肉と海老の蒸し餃子、鶏の小籠包と酸辣湯をオーダー。

小籠包は皮が薄いのに破れない、そして中の肉汁もうまーい(･∀･)欲を言えばもっと熱々でもいいくらい。豚肉と海老の蒸し餃子は小籠包よりはやや皮は厚めこれも餡に旨味があります。鶏の小籠包はノーマルのより肉汁多めで味わいあっさりです。酸辣湯は黒酢の酸味が効いててとろみがあって身体か温まります。大満足♪
手際もいいのにサービスがおざなりじゃなく気が利いているのは素晴らしいですね。

さて、鼎泰豊のお店を出てすぐのところに本屋さんがありまして、ぜひとも欲しいものがあったので迷わずINします。漢字が読めるのはすごいことですね、とりあえずそのコーナーに何の本がおいてあるのかは判別できるのだから。
欲しいものは万年暦といって生年月日の暦の干支を調べるためのものです。日本で買うと専門書だからか1万円するのが、ここ台湾ではなんと300台湾ドル！(およそ1200円）流石占い好きの国なだけのことはあります。年号が中華民国だったり旧暦メインで書いてあるのにやや戸惑いますがちゃんと西暦も新暦も書いてあるので使うのに問題ない。良い買い物をした(*´ω｀*)

前日家福福(カルフール)でも買い物したけど、永康街でもみやげのお買い物。ちょっと気の利いたお買い物にとても便利な街ですね。ただ前日のカルフールはお安かったのでへとへとでももうちょっと買っておけばよかったと後悔してたり。

画像は、小籠包と酸辣湯と万年暦

つづく