バイト先の先輩(43歳バツイチ)元旦那をめちゃくちゃ憎んでいて男が苦手。色恋に興味がなくうんと遠ざかっていたのだけど、最近気になる人が現れて時たまお食事をしたりなんかしていい感じなのらしい。自分が男の人をいいなと思うのは殆ど初めてで、そこへもってきてもう一人好き好きオーラを出して来る人がいるんだとか。なんだか春がやってきているようだ。そんなっ、う、うらやましくなんかないんだからっ←猛烈やせ我慢w


何せ色恋はあまり得意でなくセックスに至ってはしたくもない旦那から無理矢理だったのだという。そんな先輩が恋をした！というのでバイト先の面子の方が色めき立って今後を占ったり相性を確認したりいざ事に及ぶ話なんかしてる(笑)

しおん「じゃ、今から勝負下着買いにいきますよ！せめて3組は必要っす」

先輩「えっ？！3組もいる！？」

しおん「当ったり前じゃないっすか～。本当はデート服も選びたいところですけどね。それにデートの度毎回同じ下着着るんです？『この人下着の替えがないのか』って思われちゃいますよ」

先輩『そんないくらなんでも替えはあるよ(笑)』

しおん「それは色気のないものばっかでしょ？じゃあだめじゃん。はい行きますよ」

と、張り切って下着屋さんに出向きあーだこーだ口を出しまくり先輩に似合う可愛めセクシーなのと大人っぽいセクシーなブラとショーツ(一つはTバッグよw)を選んで買わせる。

なんで人のことなのにこんなむきになってるんだろうって考えたら、どうもあたしは自分もだけど身近な友達なども何人たりともみすみすエロの機会を逃すということが嫌なのだ。それは自分もエロな出来事を楽しみたいし、友達にも遍く人々にもそれを楽しんでもらいたい、それによっていい時間を過ごしたいし、いい時間を過ごしてもらいたいと考えているので、それを蔑ろにされると何となくいきり立ってしまう。

嗚呼それにしても自分のエロに対する優先度合と情熱にちょっと呆れもする(笑)でもみなさん素敵なエロライフ過ごそうぜ♪