やいま旅行記 せいす
さくさくいきまーす。またも長文っすよー。
波照間から一旦石垣の離島ターミナルに戻ってから竹富島に渡るのです。ターミナルにて水牛巡りつきの往復券を購入。2400円也。14時30発の船に乗り、竹富島までは10分ちょいで到着。近いなぁ
竹富島の船着き場で水牛巡りの観光場所行きのバスに乗り竹富島を走る。なんとなく懐かしいような光景。
水牛巡りではあたしの時はたまたま若い女のガイドさんで、ここでも出ました三線で『涙そうそう』と『安里屋ユンタ』を唄ってくれます。おかげで安里屋ユンタの唄を覚えました。水牛巡りの牛は牝の方が断然よく働くのだそう。あたしの時は牡牛でしたが、割と穏やかそうななかなかのイケメンw(名前は結くん)
水牛の待ち合いのところには他の水牛との仲良しとか仲悪いとかの相関図が出ていておもしろい。あっという間の30分でした。
竹富島の道は狭いのはもちろん、アスファルトの道はなく殆ど砂道でまるで浜辺を歩いている感触。サンダル履きの足にしょっちゅう砂が入るしスーツケースが転がしにくいけど、それもここならではの旅の醍醐味。とりあえず宿にチェックイン、竹富島での宿は『ジュテーム』 なかなかヒッピーな宿で、相部屋で泊まってる人も何人かいたけどあたしは敢えて一人部屋に。部屋のコードがかの明和電機の魚コードだったのにちょっと笑う。それにしても隣の音や外の音がよく聞こえる。
次の日には竹富島を出なきゃならないので夕方になってたけど慌てて竹富島を散策。なごみの塔という恐ろしく急な石の階段を昇る塔があるんだけど高所大好き症のあたしですら恐い(;´д`)塔のてっぺんもそんなに高くはないけど竹富島は昔ながらの環境保全するために二階建ての建物が殆どないので集落がよく見渡せる。
そして『安里屋ユンタ』の曲のモデルになった絶世の美女クマヤの家をさくっと観賞、世持御嶽というところもいってみる、でもこういうところは夕方にいくものではないようだ。
何より残念なのは『竹富民芸館』も『喜宝院蒐集館』も見れずで、特に八重山ミンサーの色んなを見たかったけどもう終わっていた(T_T)次の日も民芸館はやってすらいなくて泣く泣く諦めることに。
あっという間に暗くなり一番お勧めだという八重山そばのお店『竹の子』に行くもやってない(;´д`)適当に宿に帰る途中のカフェてーどぅんしだめー屋さんにて適当に頼む。実は八重山旅行中餃子をよく食べていてここで3回目になるw
そして宿に戻る。
ser continuad 竹富島にもっといたい
コメント
2016/06/04 20:46
6. >>5 ようさん
かなり細かに書いてますね。やはり記録として残しておきたくなって思い出しつつ書いてます(^^)
返コメ
2016/06/04 18:24
5. >>4 しおん☆ミさん
ボリュームたっぷりで、読み応えのある旅行記ですね。
素晴らしい。
返コメ
2016/06/04 14:33
4. >>3 ようさん
ええ、とてもいい旅をさせてもらえました♪(*´∀`)なつかしい
返コメ
2016/06/04 8:28
3. 素敵な旅してたんですねー。
心がふわーっと南国に飛んでいきそう。
返コメ
2016/06/03 19:45
2. >>1 さかみちさん
遡って読んで頂くと分かりますが去年の10月のお話です。本日もお仕事してますわよ(笑)
返コメ
2016/06/03 17:48
1. 旅行、いいですね(^o^)
返コメ