今回の旅はあたしの回りの人は皆知っているし、おまけに母からはお小遣いも貰ってる、なかなか行かないところに出掛けているからにはお土産を買ってこなきゃならない。

特に実家のお土産は、小遣い貰ってるから下手こく訳にいかないというプレッシャーが半端ない。じーまみ豆腐と海ぶどう、そして石垣にはない沖縄本島にしかないお土産のリクエストまで！(これは乗り継ぎの那覇空港で、絶対買えるように前以てしっかり予約をいれましたよ)

とりあえず海ぶどうとじーまみ豆腐や他のお土産向きの食材を探しに島のスーパーを色々物色。とはいってもスーパーはほぼマックスバリュ、コンビニはほぼココストア。ハシゴしてみたもののあまり違いはない。じーまみ豆腐は沢山売ってるのに海ぶどうがどこのスーパーにも売ってなくて焦る。とりあえずは料理好きな友達向けに黒糖やらコンビーフハッシュなど棚からかっさらう。海ぶどうは結局ユーグレナモールにしか見つけられなかったけれど、地元の人は普段食べないのかな？

とりあえずそうこうしているうちに暗くなってきたので一旦宿にチェックイン。この日の宿は『やいま日和』という繁華街の中で便利さと値段で選んだところです。古いながらも部屋を綺麗にするのは頑張ってるんだろうってのはすごく分かる、お風呂付きの部屋にしたけど浴槽に浸かろうという気にはなれませんでした。

この日の夕飯は牛骨そばとじゅーしーのセットなのですが、例によって店の名前が思い出せません。だれてるだろうって？うん、もう帰ること考えてるから。

マースー屋で料理に合う塩の多さに散々悩んでなかなか選べず、友達へのお土産コスメを購入し、とあるお土産物屋に並んでる三線をまじで衝動買いしたくなって、本気で職場の近いところにある三線教室通うかどうか検討した結果流石に無理があるので断念。土産物屋のおやじ『サックスが吹けるなら三線は簡単だよ』嘘つけ！ 弦もの苦手なんだよ。でももしかして三線なら弾けるのでは？と思っていたり(本当は未だに思ってるw)いつか実践してみよう。

ser continuad そんなこんなで部屋で土産物を整理したりして石垣島最後の夜は更ける