お～！待って？
私、いつぶりの日記かなぁ。
本当は、こういうサイトではなく
普通にブログに変更したいのだけれど

文字を書きたくなればとりあえずここに来ています
あ、文字を書くと言うより
羅列してる程度ですのでね。
その辺りは臨機応変に受け取って。

「あの日」
いいタイトルでしょ～。
あの、とか
それ、とか
何なら阪神優勝の「アレ」とかさ。

一体何なのさってきっと読み手はウキウキするマヤカシコトバだよね。

私は別に今から推理小説を書くわけじゃないから

あの日が
何か
を、
今公言しますよ。

あの日。
それは
息子を産んだ日。

ただ
それだけ。

な～んだ、息子の誕生日かぁ。

まぁそ～なのよほんと。

だけどね。
息子がね
ついに
私が彼を産んだ年齢になったのよね。


「今年は何だか感慨深いわ」ってラインしたのよ

そしたら
「まさか野球の話で盛り上がってるとは予想してなかったやろ？」って。


まぁ、野球始まってからず～っと
打たれただの何だののラインがず～っときててね（阪神戦です）

いちいち実況と感想いらんわ！
とか言うてたんですよ。

だけど
「まさか二十うん年後、野球の話で盛り上がってるとは予想してなかったやろ？」
の質問には、

「いいえ」と言いたいかな。


別に野球でなくてもいいけど

二十数年後。

キミはもう
私から巣立ち

私が電話かメールをすれば（当時ラインないから）

きっと
笑って返す。
きっとキミは
とても健康で
だけど
若干アホで
でもキミは
お誕生日おめでとうと私がいえば

「うん」と、返す青年になっていると

私は予想していた。

大まかには私の未来予想図は当てはまっている。

ただ
一つだけ
予想外のことが起きた。

それは
私がキミに

「お誕生日おめでとう」と言った時に

「うん」でも「ありがとう」でもなく



「産んでくれてありがとう」
と返したことです。


こちらこそ
産まれてくれてありがとう。

キミのようなまだまだクソガキが
親になりました。


まだまだ未熟な人間でした。

同じ年になったからあえて言います。

こんなオカンやったけど
クソガキながら頑張ったつもりやから

至らんかったとこは
頼む！水に流してくれ！！