皆さん、おっぱい得意ですか？

僕はおっぱいがあまり得意ではありません。

意味がわかんないですよね？

今日はおっぱいの立ち位置について考えてみます。




個人的な意見なんですが、

おっきいおっぱいをお持ちのかたと
おセクロスするとき、

どうやっておっぱいと向き合ったらいいかわかんないんですよ…。



揉みがいがあるじゃん！
とか、
ち◯んこ挟めるじゃん！

といった回答なんでしょうか？



でも、おっぱいの大小に関わらず、
どんなおっぱいでも
モミモミ・ペロペロしますし、

ち◯んこ挟むことで
男は嬉しいかもしれないけど、
女性は気持ちいいのか？

とか、

そこにち◯んこ挟まなくても、
このあともっと気持ちいい場所に突っ込むじゃん！

とか考えちゃうんですよね～。


おっぱいの大小に関わらず、
感度は一緒みたいな話も聞きますしね。


セクロス前に

「私、おっぱい小さいからゴメンね…。」

とか言われることあるけど、

全然どうでもいい。
むしろ小さいほうが好きだわ！

でも、それを口にして、

「気を使ってもらっちゃってありがとね」

みたいな流れになるのも困る。

だから聞こえなかったふりとかしちゃう。



いやホント苦手だわ～。
(「まんじゅう怖い」じゃないですよ(;^_^A)



その反面、

世の中には「おっぱいこそ我人生」「No おっぱい, No Life」という男性諸君も非常に多いようで、


同じ部署の先輩がまさにおっぱいLove野郎。

三度の飯よりおっぱいが大好き。

女性が商談相手であると、相手の目よりおっぱいを見る回数が多く、

顔と名前をおっぱいの特徴で覚えるという、
愛すべき最低ヤローです。




ある日、僕が仕事で失敗して悩んでいたとき、

真っ先に声をかけてくれましたのが先輩でした。


「ゴー☆、今日おまえ時間あるか？相談のるぞ？飲み行こう( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ」


おっぱい大好き先輩かっこいいです（*＾3＾）/～☆

後輩の落ち込んでる姿を見て、励まそうと飲みに誘うなんてドラマみたいです！


キュンキュンしちゃいます！


かなりヘコタレてましたし、愚痴を聞いてもらいたかったのもあり、誘いをありがたくお受けしました。




でもね、先輩。




１件目からおっぱいパブはないわー…。


「そんなこと真面目にやってても、業績にならんぞ？」
とか、
「お前にはお前の長所があるんだから。そこを伸ばしてお前らしくやれよ！」


とか、
真面目な励ましを言って頂いてるんですが、


横で胸元の大きく開いたドレス姿の女の子が、

「ねーねー、お仕事のおはなし～？」
「お仕事大変なのぉ～？」

と合いの手を入れてきます。



先輩の話を聞くどころではないです。



更に30分くらいに１回、
照明が暗くなり、


DJ風アナウンスで
「ハァァァーーーッスル タイーーーム スターートゥ！！！」
の絶叫とともに、

ユーロビート調の音楽が大音響で流れだし、
ハッスルタイムというものが始まります。



女の子が座っている我々の膝の上に対面で跨がり、
上半身はだかになって、
おっぱいをぽよんぽよんさせながら、
音楽に合わせて踊ってくれるという
サービスです。



「ゴー☆、悪りぃ！ハッスルタイム始まったから、ちょっと話、中断な！」

そう言うと先輩は、膝の上の女の子のおっぱいをモミモミして、ゲヘヘーと実に楽しそうに笑うのでした。



しかし、女の子は激しく踊り狂いながらもニコリともせずに真顔です…。

「いやーん。」といいながらも100%棒読みです。

そう。まさにお仕事の顔…。



おっぱいが不得手な僕は、膝上に乗っている女の子から

「触らないの？」
と聞かれて、

「あ。大丈夫です。気にしないで。」
なんてクソつまんない返答をしながら、

「あぁ、仕事ってのは大変なものなのだな…。」
と改めて考えちゃうのでした。