つい最近の話｡


めっちゃ感動でした。

基本的に 俺は 動物が 大好きで

犬や猫

めっちゃ可愛いです


今までに 沢山の犬や猫と 家族同然に 生活してきました


その中でも 一番忘れられない子が います｡


まだ 産まれてそんなに 経ってない子に 俺は運命を 感じで 一発返事で 『連れてかえります』と ﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟの店員に 言って 連れてかえりました～


可愛くて可愛くて



最初から なつっこくて


一緒に寝ては ｼｯｺを 顔に かけられましたね～


全く 問題なしｰ



ｳﾝﾁも 舐めれるんじゃないかなぁて 思った位 僕は 溺愛してました｡






しかし
ある日…




いつも ご飯を 凄くがっつきながら 食べる子だったんです…が






食べないんです




どうしたんやろう…




おれは 即効病院に 連れていきました…




先生が 色々診断して 僕にいったんです｡







『ﾊﾟﾙﾎﾞｳｲﾙｽ感染症ですね』





え



嫌な予感が 俺の身体中を走りました





『だめなんですか…先生』




『最善を尽くします』
(めちゃめちゃ いい先生だったんですよね～)



即入院 ２４時間 点滴


必死に 頑張っていました…



もう 起き上がる力も ないくせに



僕が 行くと 起き上がろうとするんですよね～



がんばれ～



僕は 叫び続けました｡







『本日がやまです』





先生が 悲壮な顔で いいました…


病院の都合上 ずっとついている事が できなくて 俺は先生に お願いしました｡





『何時でも いいので なんかあったら 連絡下さい』と…












朝方３時すぎ
携帯がなりました



もう その瞬間に 涙が溢れでました｡










それから 僕は 動物を 飼えないでいます｡





皆さんも よく見かけると思うんですが…


道路上で 車にひかれ ぐちゃぐちゃになってる 猫ちゃんを…



あの姿を 見ると 本当につらいんですよね～







ある日

どしゃ降りの雨の日でした…





僕は 普通に車を走らせてたんです｡





すると




まえの車が 急に ｷﾞｬｬｰって とまったんです｡




そして僕も 急ﾌﾞﾚｰｷで雨で 滑りながら 何とか止まったんんです





(なんや？)

と思ったんですが 一瞬でも 外に出たら ずぶ濡れに なるくらいの 雨だったんです｡



ﾜｲﾊﾟｰ全開で 前に目をこらしていました…




えっ





その瞬間 俺も車から どびだしました




なんと




野良猫の子供が ﾖﾀﾖﾀ車道に でてしまったのを見た 歩行中のおばちゃんが 体をはって 車をとめて 子猫を たすけてたんですよ～



感動でした




もちろん おばちゃんは ずぶ濡れ 僕も 前の車のあんちゃんも 後ろのﾍﾞﾝﾂの怖そうな おっちゃんも みんなずぶ濡れに なり…



風も強く 寒かったですが…


みんな 笑顔





心暖まる
素敵なﾜﾝｼｰﾝでした