今日、午後から少し京都御所に紅葉散策へ行きました。
百日紅や銀杏や楓が色付いているのを楽しみましたが、今年の京都の紅葉はどこも色付きが悪いらしいですね…(>_<)

御所内の広場のベンチで休もうと思ったら、隣のテーブル付きのベンチで、インドか中近東辺りの肌の浅黒い男たちが５人、テーブルに京都の地図を広げて何やら相談していました。

服装も年齢もバラバラで、パーカーのフードを深く被った一番若そうな男は手に茶色い紙袋を下げていて…。

僕が隣のベンチに腰掛けると、話を止めジロリと僕を確認しましたが、すぐにまた何やら話し始めました。

近々皇族の方(誰か忘れた)が京都に来られるのを鑑み、パリのテロ事件を思い出して少しドキッとしましたが…
((((；゜Д゜)))


なーんて、きっと単にその辺り出身の観光客の方々が
「次、どこいこ？」
「金ピカの寺、どこやったっけ？」
とか、相談していただけなのでしょう(^-^)

彼らの言葉が理解できていたら、何も不安がる必要は無いのですが。

疑心暗鬼とはオソロシイものです。
無知は不安を生み、不安は恐れを呼び、恐れは怒りに変わります。
そして相手を攻撃する…(;_;)

気をつけなきゃね…。