声が出ない -前編-
40代前半  茨城県
2021/07/09 2:08
声が出ない -前編-
皆さん妙な偶然って経験ありますか?

それも何か意味をなしてるとしか思えない様な偶然

例えば出掛けている途中で忘れ物に気づき家に戻るとコンロに火が点きっぱなし、慌てて消して危うく火事になる所を回避できたり、いつも通る道なのに、たまたま曲がり角間違え別の道を通ったら事故に合わずに済んだり、、(これらは良く聞く例ですけど)

ここまでハッキリとしたモノではないが似た様な体験はしてる

ワクメの他でも出会っては遊んでる僕ですが、こういうサイトとかではなく、普通に職場で出会って人生の中で1度だけ本当に好きになった娘がいました。その娘より好きになれる人は居ないと出会った瞬間、名前すらまだ知らないうちから、そう感じました。当時のセフレ達に別れを告げ、その娘と付き合いました。絶対にこの娘だけだと直感的に愛していました。当時、僕は28、その娘は26

見た目は安室奈美恵を少し太らせた感じ、それもアラサーとなり色気が増した安室奈美恵。
僕の目には、そう映っていた。

カラダの相性はバッチリで毎晩抱き合ってた。最高は120日間連続エッチ。その後は後述の理由で数日あけつつ1年半は続いた

学生時代はスポーツやってたとかで尻の形がエロく。イク時の顔もドスケベで、エッチの締めで尻を堪能したい時はバック、アヘ顔見たい時は正常位でしてた。イク時は頭真っ白になるらしく正常位の時は蟹挟み状態で僕の背中に爪をタてるので、僕の背中はいつも爪で引っ掻かれた跡があった。また自称ドMで奉仕するのが好きな娘でした。

ドMと言いつつも本格的なSMしようとすると恐がるので怖がらない様に、自分で解ける程度に両手を軽く縛ったり、目隠ししたり。スパンキングも痛くない様に優しく、けど音は出る様に上手に叩いて上げてた

同じ職場なので、夜、会社に忍び込みエッチする計画もあったが、それは未遂に終わった

そんな感じでソフトSMしつつ毎日エッチする日々

けど、うまくいかず別れました。

と言うのも妙な偶然がいくつも連続的に起きたから。それも、まるで僕らの関係を引き裂こうとする様な事ばかり

行った居酒屋が僕らが行った時に限って満席で入れない。よく会社の同僚と行く所で満席なんて1度も無かったのに
レジャーで遊び行った先々で天気予報外れの大雨に合い遊べなかったり
温泉旅行に行く数日前にクルマ事故って行けなくなったり
都内に遊び行く計画してた、その日に休日出勤で行けなくなったり、友人が亡くなり葬儀で行けなくなったり
いつも簡単に取れてる夏フェスのチケットも、その娘と行くと決めた時に有名アーティスト急遽参戦で一瞬で売り切れ。
付き合う前では告白すると決めてたその日に、その娘がインフルエンザになり会えなかったり

今思い返してみてもキリがない。何か見えない力に妨害されてるとしか思えなかった

もぅ、その見えない妨害するナニカの気配すら感じ始めていた。そして僕は誰も居ない部屋で、その気配に向かって、お願いをした。もぅ邪魔はしないでくれ!と

数日後また妙な体験をした。
夜、隣には彼女が寝ていて僕もウトウトしてたら急に金縛りにあった。そしてドンドンと、そばの窓ガラスを叩く音。
動けないながらも目は開いているので、そちらを見ると老若男女いろんな人達が5~6人、どっかの主婦みたいな人も居れば子供や、じいちゃん、作業着のオッサンも居た。それらが窓ガラスを叩き叫び何かを、わめく様に訴えていた。聞くと皆ヤメロー!ヤメロー!と叫んでいて直感的に『あぁこの娘と別れろって事ね』と理解した

その中の1人の若めの女性の顔が、にゅう~っと窓ガラスをすり抜け伸びてきて僕の顔の真ん前に来た。そして『絶対にヤメロー!』と叫びながら僕をすり抜け何処かに消えた。僕は金縛りになりながら『うるせぇバカヤロー!』と怒鳴り返した(そのつもりだが金縛り中なのでウガガー!と言葉にならない声を出しただけ)

その瞬間、金縛りは解けて老若男女達も消えていた。こんな体験をしながらも怖くは無くて、隣で寝ていた彼女に『今凄い体験したよ、ね、起きてよ』と言ったが起きてくれず、その日はそのまま寝た

心霊ぽい体験は、この日だけで無く、
寝ようと横になってる時、金縛りに合い知らない人が僕の足を掴んだままうずくまってたり。また別の日には風呂のシャワーの水が急に全開で大量に出てくる音がして、慌てて閉めに行こうとした瞬間に金縛りにあい解けると、水なんて出てなかったり。横になり部屋でランダム再生で音楽聴いてて彼女の好きなミスチルが流れ、彼女が家に来るかもと思った時に玄関でガサゴソ人の気配したと思ったら金縛り、ハッと解けると音楽なんか元々流れてなかったり。何度閉めても気づくと開いている風呂の天井の蓋(天井の配線修理の時に開ける蓋)
中は闇で誰かに覗かれてる気がして仕方なかったり
軽く書いてもこんなもんで、これ以上は割愛する。

友達や妹に、こんな娘と付き合ってると実際に会わせて紹介すると、皆絶対に辞めた方がいいと言うし、理由を聞くと直感的に思ったとの事。妹に関しては、後日泣きながら絶対に別れた方がいいと懇願され理由聞くと、やはり直感と言う。

そんなこんなで彼女と別れ話になる事は日常茶飯事で1年半付き合ったが、その間に5回別れた。別れては寄り戻しを繰り返してた。こんな状態でも僕は彼女を愛してたし、どんな事があっても乗り越える自信があった。何故ならこんなにも愛してるから。こんなに愛してるのに上手くいかないワケがないと思ってたし、困難な程に達成感はあるとポジティブに考えていた。

また不思議な事に別れる度に、部屋の電化製品が壊れる。テレビやらパソコンやら比較的高価なモノばかり。テレビはバチッと音がして映らなくなり、買い替え2代目は音量MAXから動かなくなるし、パソコンはデタラメな文字を打ち続ける状態になるし、別れる度に新しい電化製品を買うので、ある意味カネのかかる女だった。

しかし遂に僕の心は病み始め。そして実は気づいていた。彼女が元カレと関係が続いてる事を。彼女が宛先誤送信で、僕に送ってきた写真。今度一緒に行こうねと計画してたレジャー施設で元カレと彼女のツーショット。彼女が急に乗馬クラブに入り、悪いと思いつつ彼女のアルバム覗くと、元カレと乗馬する写真。携帯2台持ちしてて、もぅ1台は元カレ専用になってる事。女友達と遊んで来るねーと言う時『友達と』で良いのに『女友達と』と言う時は元カレに会う時。その他モロモロ知っていた、分かってたが気付かないフリしてた。自分を騙してた。それに僕だけをみてくれる娘に変える事ができると思ってた。何故ならこんなにも愛してるから。元カレを呼び付け、彼女と僕と元カレで何度も話合いしたが、解決せずで僕も精神の限界で仕事も手に付かず、遂に母親に相談してしまう。そして別れる事を決めたと言うか気力が無くなった時点で自然消滅した。

別れたら今度は偏頭痛に悩ませられ。強烈に痛く、じっとしてられない程。当時、元カノの教訓を元に、全く正反対の性格の新しい女と出会った。当時、僕29で同い年。そのままグラビアアイドルになれそうなカラダと顔で、友達と出掛けた先で知り合い、その娘(のちの嫁)の事を考えると特に痛い。耐えられず何度か会社早退し病院へ。原因は不明だった。頓服薬が常備薬に変わり痛くなる一方。そんな時、会社のオバちゃんに、ちょっとアンタと声かけられる。『背中に凄いもん背負ってるよ。女がアンタの背中から覆いかぶさってる』と言われた。

心あたり有り過ぎと思った僕は、彼女(もぅこの時点では元カノ)に、この事を話すと、『それウチやわぁ~』と生霊とばされてた様だった。その話を打ち明けてから徐々に良くなり正常に戻った。
そして怪奇現象、妙な偶然はそれ以降、一切起きてない。

その娘は結局元カレとも上手くいかず、会社も辞めたので今はどうしてるか知らない。

と言うことが9年前にありました。

今思うと、その娘と結婚もしくは交際を続けていただけでも大変な事になってたかもしれない。
結局その見えないチカラでの怪奇現象や妙な偶然は僕を守るために発動されたモノで、僕が精神的にオカシクなったり、人生終わる方向に行かない様にナニカが制御してくれている力と感じた

実際、窓際の老若男女を見たときから分かってて、怖くなかったのは彼等に悪意は感じられず、心配してヤメローと叫んでいた事は分かっていたから。

前談が長くなりましたが、ここからが直近の話

最近、セフレ探しで某掲示板を使う中で、ある人と知り合った。その人のハンドルネームを見た瞬間に心にズキーっと電流の走る様な感覚があり、この人、凄いエロい人だとホンモノだと直感した。
とはいえ掲示板なんて、みんな適当な事を書いているだけという認識でもいて、あまり期待してなかったが、メアド交換したいと来た。
とりあえず交換した。

この日会おうと約束するも、結局前日になって会えないと返ってくる。
まぁそんなもんだろと、あまり本気にせず適当に日取りを決めては『また会えません』の返信を待つだけのやり取りを1ヶ月程続けた

そんな中、ふとしたキッカケで互いの性癖の話になり、その人は大変なドMと知る。この人とは最初の直感からして身体の相性もいいと思った。既婚で40前半との事、僕は30後半。家庭ではレスで、他で満たす日々だそうだ。僕の場合は嫁とは半年に1回程度でレスになりかけてて境遇は似てると思った

この時はメールのやり取りだけだがエロトークが盛り上がると、

アナタの返信内容はアタシの求める事ばかり、と言い始める様になり、罵倒される事に興奮するとの事で、趣味じゃないけどメールで肉便器だのクソ女だの書いてみたらメールだけでイクって言ってくれて。本当にイッたかどうかはともかく嬉しかった。

また長時間エッチが好きだとも分かり僕もそれは好きで今度こそ日取を決めて会う事にした。
この人と会うために有給までとり1日中エッチするつもりでいた。そのためには、それなりの体調管理とタネ切れしない様に数日間のオナ禁が必要。早速、調整に入った。

暫くして今度は電話番号を交換したいと来た。
この時、僕はまだ気づいていなかったが見えないナニカの力は既に発動していた。それはまだ警告程度の小さな力だった。
電話番号の交換は後日にしようと返し、その日のやり取りは終わり
僕は寝る前にスマホでゲームするのだが、その日SDカードのゲームをスマホ本体が認識しない謎のエラー発生。調べたが原因分からず。この不具合が今思うと警告の始まり

数日して電話番号交換し初めて声を聞いた。
驚いた。
昔、不倫してた人妻と声がソックリだった。
一気に当時の事を思い出した。

当時、僕は26。人妻は42。定期的に金までもらい、半ばヒモみたいだった

僕と会えない日は、ダンナが仕事、子供が学校に行ったら。家の居間や出かけた先のトイレで撮った自分のオマンコをおっぴろげた写真を送りつけてくる人で

当時の僕の携帯の写真フォルダは、その写真でいっぱいだった。(同時に23の娘とも紹介で知り合ってて、その人も同様な写真を送る人で、どちらも関西出身の人。だから当時は関西人はそういう写真を送る人が多いと思ってた。文化風習みたいなもん)

その昔の人妻も大変なドMで一緒に行ったホテルのSMルーム。オマケ程度にSM器具があるなんてもんじゃない。部屋が2階構成になっていて1階が完全にSM部屋、2階が普通のラブホのつくりでバルコニーにまで別室がある。風呂はローションマット付。SM部屋は鏡バリになっていてM字つるし上げ、その下にも鏡あり、貼付け台もある。マッサージチェアの様なイスも有り様々に角度をつけて両手両足梗塞し局部は、分娩台の様に開脚させたまま拡げる事もできる物や、ジャングルジムの様な器具で色んなポージングで梗塞できるものやらなんやら、何に使うのかも分からないモノも沢山有り。とにかく全部の器具使って犯り倒して、縛って吊るして放尿させてから、僕のを飲尿させた。その頃を思い出した

つづく
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